名古屋市南区のBLUE SKY合同会社のブログ
2023年4月1日
そもそも何故エアコンに黒カビが発生するのでしょうか?
夏場のエアコンの内部は高温多湿で「黒カビ」が発生しやすい環境になってしまいます。
送風と室温の温度差などで結露が発生し湿気がたまります。 そこへホコリなどが溜まり、カビの養分となるのです。
カビはまず、熱交換器で発生した結露の受け皿である「ドレンパン」で繁殖します。
※黒カビとピンクカビが発生します。
そこから風を起こす「送風ファン」に広がり、最終的には、風向きを上下左右する「吹き出し口」へと広がっていきます。
つまり吹き出し口に黒カビが見つかったときは、すでにエアコン内部は、カビが繁殖している事になります。
一度発生した黒カビをしっかりと滅菌するには、塩素系のカビ取り剤を使う。もしくは70度以上の高温スチームなどで対処するしか、方法はありません。
※洗剤のみの使用は、汚れを取るとこがメインでカビの根までは、取れませんので、時間と共にすぐに発生する場合があります。
当店では、黒カビを高温スチームで滅菌するオプションサービスも用意しておりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
店長:藤松建二
【当店は地域一番店を目指してます】親切な接客と丁寧な作業を心掛けています。満点評価を頂けるように一生懸命、綺麗にします。
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