亀岡市のYOHAKU Plusのブログ
2024年11月29日
お客様からよく聞くお悩みとして、
『子どもの作品が捨てられない』
『思い出の品が多すぎて困る』
というのがあります。
実際、片付けのサポートに入っても
『これは○○さんにもらったから~』
『これは××のときに買ったモノだから~』
『これは△△の思い出だから~』
という感じ。
子どもの作品は子どもがいる限り増え続けます。
だからこそ
厳選して残す!
もちろん、何でもかんでも手放すのが正解、
というわけではありません。
きちんと管理できて、
思い出を大事に出来るなら
残してOK♪
だけど、
思い出に圧迫されて
今の暮らしが苦しくなっているなら、
その思い出、必要?
正確には
その思い出の品、必要?
大切なのは思い出であって
その品にはない。
とはいえ手放すのは心苦しい、
というのはあると思います。
そんなときはとことん
その思い出と向き合ってみて下さい。
一つの品に1時間でも2時間でも使って、
自分の中に消化する。
例えば、
その思い出を誰かに話す。
自分の想いをノートに書き出す。
思い出日記にして残す。
方法は何でもいいと思いますが、
アウトプットすることでふと、
これはもう手放しても大丈夫。
と思えるときがきます
もちろん、とことん向き合った結果
手放せない、一生モノという
判断を下すのもOK♪
要は、
なんとなく置いているというのをなくす。
これが大事
そして、とことん向き合ったモノは
適当に飾ってほこりをかぶったり
箱にしまって押し入れの奥底に
しまい込んだりしないはず。
飾って、使って、楽しむ。
それこそがモノの役割。
しまい込んでいるモノに
意味はありません。
ぜひ一度、自分の大事なモノに、
とことん向き合ってみてください☆
店長:山根久見子
「開かずの間」を開ける片付けサポート
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