立川市のNOA private salonのブログ
2025年5月31日
おとなになると「無難」が増える
——だからこそ、私らしさを整える。
こんにちは。
リカです🌿
最近、あるアパレルブランドの社長さんと
お話したときに、こんなことを言われました。
「リカさんはずっとそのままでいてほしい。
お母さんだってこと、つい忘れちゃうよね。」
とてもありがたい言葉でした。
でも、そのときにふと、
小さな違和感も芽生えました。
◇「お母さんだから」って、
何かを諦めないといけないの?
大人になると、「母」や「妻」、
「何かの肩書き」がつくと
選ぶ服も、髪型も、雰囲気も
どんどん“無難”になっていく。
派手な色はちょっと…
若作りって思われたくない…
落ち着いた印象でいなきゃ…
そんなふうに、
自分の“好き”や“個性”よりも
「周りから浮かないこと」が
大切にされる瞬間が増えていきます。
でもそれって、
本当に「自分らしさ」なんでしょうか?
◇ 私は「わたし」でしかない
私は「お母さん」でもあるけれど、
それだけじゃない。
仕事をしている私もいれば、
服を選ぶ私も、ひとりの女性として
生きている私もいる。
好きなものを選ぶこと
自分を楽しむこと、年齢や立場に関係なく、
それは“その人らしさ”を整える
行為だと思うのです。
私は、好きなものを
「自分に似合うように整えている」だけ。
ただそれだけで、心がととのって、
毎日がちょっと心地よくなる。
◇無難から、
ちょっと抜け出してみたいあなた
「誰かと会うとき、服に迷う」
「着たい服があっても、似合うかわからない」
「気づけば、同じような服ばかり買ってる」
そんな風に感じている方にこそ、
届けたいサポート。
ワードローブサポートや
スタイリングのご提案は、
おしゃれに見せることが目的ではありません。
“無難”に囲まれた自分から、
そっと抜け出して、
「本当の自分らしさ」を取り戻すサポートです。
◇ 自分の「好き」は、もっと大事にしていい
服って、ただの布じゃない。
その人の価値観や、今の生き方が映るもの。
だから私は、スタイリストとして、
そして一人の女性として、伝えたいです。
「お母さんだから」って、
何かを我慢しなくていい。
「大人だから」って、
自分を小さくしなくていい。
今の自分が、
ちゃんと心地よくいられること。
好きなものを、
ちゃんと自分のものにできること。
それを一緒に、
整えていけたらと思っています🌿
リカ
店長:吉田里香
肌・脱毛・服の悩みをまとめて解決。西立川の隠れ家スタイルサロン。男性も女性も歓迎★
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