丹波篠山市のennのブログ
2020年5月31日
先日、父とのコラボ事業「草刈り親子」が発動しました。
最初のご依頼は、大阪府吹田市のお客様。
良いお天気のもと、丹波篠山から吹田まで軽トラを飛ばしていきました。
途中、ラーメン屋で昼食をとり、そして吹田市へ。
お客様とは、前もって作業面積や草の生え方をメールや写真で共有させて頂いた上で現場に向かいました。
そして、お客様にお会いし、ご挨拶をして、作業スペースの状況を目視での確認。
さぁ、草刈り作業スタートです!!
田んぼの畔を刈るのとは違い、草刈りをする周りには窓ガラスや車が存在します。
父が草刈り機を操縦し、私は草刈り機の刃の回転で飛んでくる小石などを防ぐ為、ブルーシートをもって窓ガラスや車の保護にあたっていきました。
と同時に、父が刈った草を私が集めていきました。
(今回は草刈り後の草回収も承っています)
フェンス際の草刈りだったり、建物と道路の境目の草刈りだったり。
今回の草刈りは、細かい部分があり、全て父に行ってもらいました。
やはり、細かい部分を草刈りをする場合、草刈りの刃は、チップソーよりナイロンカッターの方が良いですね。
特に太い草などが無い場合は、ナイロンカッターが大活躍しました。
そんなこんなで、初めてのご依頼の草刈りも無事終えました。
作業面積は大よそ、80平米程。作業時間は2時間半程でした。
父と良い汗がかけました。
何より、父とこうやって一緒に仕事をして、収入を頂ける。
この環境が有難い事です。
祖母の死を経験し、今までなかった「親子時間」を作りたいと思ったのも、この草刈り親子を始めた理由だったりします。
それらの事がまずは一つカタチになりました。
今回、草刈りをさせて頂いたお客様から頂いたお言葉が下記です。
こちらの要望も気持ち良く受けて頂き、迅速に丁寧に仕上げて頂きました。是非またお願いしたいと思います。
お客様にも喜んで頂けたみたいで何より。
私の本業はフォトグラファーですが、今後も草刈り親子のご依頼を続けていきたいと思います。
https://curama.jp/mechanical-mowing/SER589580863/
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
皆様にとって今日という日が充実した幸多き日でありますように。
店長:酒井大輔
お客様とのご縁(enn)を何よりも大切に。個人事業主同士のチームで動いています。
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