ハトの糞にやられた・・・

2021年2月11日

冬になっても越冬しないハト🕊。
市街地や、住宅街で安全な場所に巣を作るため探しています。

住宅街の中では太陽光発電パネルが恰好の場所です。
ハトにとっての天敵カラス・猫に見つからず、巣を作り、卵を育てることが出来るのです。

ハトは鳥の中でも繁殖力が高く、1年で5～6回卵を産みます。
子育てをしながら、さらに新しく卵を産むこともあり、放っておくとあっという間に増えてしまいます。
ハトの繁殖期はほぼ1年中。
休む暇なく育児をしています。

ハトが増えることにより、鳴き声や糞尿の被害は拡大し、棲みつかれた住人にとっては正直迷惑な話です。

ハトが棲みつき子育てが始まった状態ではなかなか駆除することは難しくなります。
ハトの巣に卵があったり、ヒナがいる状況では、勝手に撤去することも出来ません。
（国が定めた「鳥獣保護管理法」により守られているため）
出来ることなら卵を産む前に巣を撤去するか、ヒナが巣立つのを待ってから撤去することになります。
そして帰巣本能が強いハトが再び戻ってくる事のないよう対策しなくてはいけません。

屋根の上ともなると、簡単に登ることもできなく、危険が伴います。

そんな困った場所のハトの巣撤去は専門業者に依頼した方が手っ取り早く駆除することが出来ます。

当社クジョリアでは糞尿で汚された屋根の上を掃除し、巣を作られたソーラーパネルの隙間を
再びハトが侵入出来ないように金網ネットで塞ぎます。
ハトは一度巣を作った場所に強い執着心を示す習性を持っているため
巣を撤去しても再び巣を作ろうと戻り、棲みついてしまいます。
それを防ぐには糞で汚された個所をすべて殺菌処理し、ハトの飛来を防ぎます。

何度対策を試みても効果が出なくて困っている方、戸建てだけでなく、マンションや団地、
ビルや店舗でもクジョリアが早急に対処します。
ほんの些細な事でも、ご不安なことがございましたらご遠慮なくご相談下さい！

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