【完全分解洗浄レポート④】ダイキン AN22SCS（お掃除機能付き）【猫と暮らす家庭必見】

2025年8月13日

元気ですかー！！？
どーも、39ハウスクリーニングもーりーです。最近は日が暮れると少し涼しくなってきたので、夕方には子供達と最寄り駅の近くに公園に行って、電車を見ながら遊具で一緒に遊んでいます。


今回は、ダイキン AN22SCS（お掃除機能付き）の完全分解洗浄をご依頼いただきました。
お客様は猫ちゃんと暮らしており、リビングで1年中エアコンを使用。
「最近カビ臭くて、くしゃみが増えた気がする…」ということで、ペット家庭ならではの汚れとにおいを徹底除去します。

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🐾 猫を飼っている家庭のエアコンはこう汚れる
• 猫の毛や皮脂がフィルターだけでなく、送風ファンや熱交換器まで入り込む
• ペット特有のにおいが、内部のカビ臭と混ざって独特なニオイに
• お掃除機能付きでも、奥のカビ・毛・ホコリは残る

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🐾 作業工程

1. 外装パネル＆フィルター取り外し

フィルターには細かい毛とホコリがびっしり。風の通り道が狭くなり、効きの低下の原因に。

2. お掃除ユニット分解

配線やセンサーを傷めないよう慎重に取り外し。内部にも毛やホコリが蓄積。

3. 完全分解

基板・モーター・ドレンパン・送風ファンを全て分解。ファン羽根には毛とカビが絡み合っていました。

4. パーツ丸洗い

ベランダで専用洗剤を使い、毛・ぬめり・カビを完全除去。

5. 熱交換器の高圧洗浄

養生後、高圧洗浄機で奥の汚れまで除去し、リンス処理で洗剤残りゼロに。

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🐾 ビフォーアフター
• 送風ファン
　Before：黒カビ＋毛で真っ黒
　After：ツヤが戻り清潔な状態に
• ドレンパン
　Before：毛とカビが混ざった汚れ
　After：水路がスムーズに流れる状態に



🐾 お客様の声

「においがまったくなくなり、猫も快適そうです！
お掃除機能が付いていても内部はこんなに汚れているなんて驚きました。」

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🐾 まとめ

猫と暮らすご家庭は、毛や皮脂でエアコン内部が汚れやすく、においやアレルギーの原因になります。
お掃除機能付きでも、完全分解洗浄を行わなければ奥の汚れは取れません。
快適な空気環境のため、2〜3年ごとのプロ洗浄がおすすめです。

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