高崎市の群馬高崎の植木屋ゆうさん※旧ライフサポーターのブログ
2022年2月4日
群馬の庭師ブログをご覧いただき
ありがとうございます。m(__)m
鬼滅の刃遊郭編9話を観て
思わず手に汗を握ってしまった
高崎の庭師、ライフサポーター店長の
清水です。(*^-^*)
先日は、群馬県の伊勢崎市に
庭木剪定に行って来ました。
玄関通路に植えられたチャボヒバ
4本の剪定です。
このチャボヒバは、元々は玉散らし
仕立て(葉を丸く剪定した枝を
散らした形の仕立て)になって
いましたが、5年程剪定しなかった
ようで、このように大きな木になっ
ていました。
途中の玉や先頭の玉からは、
真上に強く伸びる【徒長枝】が
伸びていて、樹高が元の高さから
2m以上は高くなっていました。
5年も剪定しないと、枝も伸び
玉散らし仕立ての原型はほぼ
無く4本の木が重なった状態
で大きな生垣のようになって
いました。
真上に強く伸びて樹高を高くする
【徒長枝】は、チャボヒバに
限らず、松やモチノ木、柿など
どんな木でも伸びてきます。
この【徒長枝】を根元から剪定
しておかないと、グングン伸びて
枝も太くなり、いつの間にか木が
高く大きくなってしまいます。
★従って、庭木を高くしたく
なかったら、徒長枝が伸びたら
定期的に剪定してやる必要が
あります。
今回は、ご依頼者様が、
「樹高を1階の軒樋(雨受け)くらい
まで低くして欲しい!」とのこと
だったので、
樹高が半分くらいになるように
チェーンソーで幹を途中で切断
しました。
また、「前のような玉散らしだと
剪定の手入れも大変なので
筒状に剪定して欲しい。」
とのことだったので、その様
に剪定しておきました。
今日の話をまとめると、
「真上に強く伸びる「徒長枝」は、
放っておくと庭木を大きくしてしまう
ので、定期的な剪定が必要です!」
というものでした。(*^^)v
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【編集後記】
ここ何日か、確定申告の準備のため
に売上の集計等をするのにコタツで
パソコンに張りついていました。
先日に強風の中、剪定作業をしたの
ですが、
「やっぱり外での作業は開放感が
あり、気持ちがいいものだ!」
とあらためて感じました。
まだまだ寒い日が続きますが、
庭師オヤジも外仕事がない時は、
コタツからなかなか抜け出せない
ものです。
早く暖かい春が来てほしい
ものです。(;^ω^)
先日に初めて昼食で食べに行った
群馬県高崎市の榛名地区の
「十文字うどん」!
麺も豚肉も汁も美味しかったです。
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【今日の体重】:70kg
※ベスト体重は66kg
【体脂肪率】:21.0%
【今日の体温】:35.7℃
※問題なし!(*^^)v
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店長:清水 祐二
親切で丁寧なサービスを心掛けています。お客様の困ったを解決し喜んでいただけるために一所懸命に作業をさせていただきます。
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