新座市の株式会社 アドグリーンのブログ
2025年6月27日
おはようございます、白梅です!
思い付いた事を書く事にしてるのですが、少し性質が違う記事を題名だけでも分けたがいいよなーと思ったので、【白梅の「くらしのエッセイ」】と題名に入れるようにしました。エッセイってなんや。私はエッセイを書きたかったんか。笑
サブタイトルは面白がって付けてるだけなので、読んだ後にもう一回サブタイトルに戻って、少し笑う人いたらいいなくらいです。(1人もおらんだろ)
さて、最近、ふとしたきっかけで『サザエさん』の第1巻をパラパラとめくってみました。
といっても、1.2ページほどしか見ていないので、感想を述べるのも少し恐縮ですが(笑)。
まず驚いたのが、冒頭から、満州から帰ってきたような時代背景で、全然共感出来ない。笑
正直、今の子どもたちが見たら全くピンとこないだろうなと感じました。
現代の漫画とはかなりテイストが違うんですよね。
『サザエさん』のような4コマ漫画は、当時、新聞や雑誌の片隅にちょこんと載っていて、日常のちょっとした息抜きを提供する存在だったんだと思います。(調べたら、サザエさんは福岡の地方新聞から始まってるみたいですね!)
実は私も、熊本出身で子どもの頃、熊本日日新聞に載っていた『コボちゃん』だったか何かの4コマ漫画を楽しみにして読んでいた記憶があります。(ヒラリくんだったか…)
そんな風に、4コマ漫画は社会の大変な出来事や日常の喧騒の中で、クスッと笑える瞬間を届けてくれる役割を果たしていたんだなと。
これを今の時代に置き換えると、YouTubeのショート動画やSNSの短い投稿に似ている気がしますね。
見ても見なくてもいい、でも見ればちょっとほっこりしたり、クスッと笑えたり。
インスタントに楽しめる点は似ていますが、決定的な違いは、現代のSNSでは個人がコメントできて、時には炎上してしまうリスクがあること。
4コマ漫画の時代にはなかった“毒”のような部分が、SNSにはあるのかなと感じます。その毒によって、許されていたブラックジョーク的な毒を描けないという。
四コマ漫画ってブラックジョーク的な要素も多く描かれてた気がしてて、それがまた良かったと思うんですけどね。
まぁ、動画にもそれはあるか。ギリギリを責めてるやつ。責めすぎて炎上してたりしますね。カーブ曲がりきれなかったやつ。笑 それはそれで、それ含めて面白いんですが。やりきれば。やり切れるのがテレビだったのかもしれないですね。んで、騙されたー!とか後々炎上してますけど。
(思考の渋滞)
炎上とはなんですかね〜(そこを書けよ)
皆さんはどう思いますか?昔の4コマ漫画と今のショート動画、どこか似ている部分や全く違う部分、どんな風に感じますか?ぜひ教えてください!(どーやって)
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店長:白梅 優
くらマアワード造園部門【銅賞】【入賞】15年以上の実績★植物ならアドグリーン♪
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