新座市の株式会社 アドグリーンのブログ
2025年6月8日
おはようございます!
今日は少し雨降りそうです☔
ただ、観葉植物にとってはチャンスです!
健康な外の街路樹とかって、よっっっぽどの事がないと倒れませんよね?
んで、観葉植物も元々はお日様が当たるような外の植物です。
でもなんか弱々しく育ったり、斜めに傾いてきたりしますよね。全然重くないのに。
それは室内で刺激をほとんど受けずに育ったからです!
もともと外で育つと、風、雨、隣の植物に当たるなど、様々な刺激を受け育ちます。
そして刺激を受けると、ホルモンが生成されたりしてより強く、より太く、時には成長を止めたりして反応します。
その反応が、植物をよりしっかりと育ててくれます。
ただ観葉植物は直射日光にさらしてはダメ!とお聞きしたことがあるかと思います。
そうなんです。これには少し説明が必要ですが、簡単に説明すると、直射日光にさらされずに育った植物と、直射日光にさらされた植物は葉っぱの厚さが全然違います。
なので、室内で育てた植物を直射日光にさらすと葉っぱが焼ける。
逆に直射日光に晒して育てた植物を室内に入れると葉っぱがボロボロ落ちてしまいます。
つまり一定の環境で育ててあげた方が鑑賞価値は高まります。
以上のことを踏まえた上で、タイトルに戻ります!
雨の日は、直射日光がなく、雨風の刺激があり、室内よりもはるかに明るい光があります!(外は曇りでも雨でも、基本的に室内より明るい)
そして埃なども落ち、一石三鳥ぐらいあります。
ちなみに、僕は、回復させるために、よく外に観葉植物を出します。
切り戻しをした植物は、直射日光で育て直すこともあります。
今日の外に出された植物たちの画像です。
元気に芽吹いてくれ〜〜
店長:白梅 優
くらマアワード造園部門【銅賞】【入賞】15年以上の実績★植物ならアドグリーン♪
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