新座市の株式会社 アドグリーンのブログ
2025年6月28日
こんにちは!アドグリーン白梅です。
暑い日が続きますね。もうすぐ7月、夏休みがやってきます!旅行や帰省で家を空ける際、気になるのが観葉植物のお世話。特に「水やりどうしよう?」という声をよく聞きます。そこで、長期お出かけ中の植物のお留守番テクニックをご紹介します!
【1. 植物の置き場所を工夫する】
・ベランダの植物
ベランダの植物は、夏の強い日差しで枯れてしまうリスクがあります。可能なら日陰に移動しましょう。難しい場合は、室内の明るい場所に取り込むのがおすすめ。ただし、急に暗い場所に置くと葉が落ちることがあるので、窓際など光が届く場所を選んでください。
・室内の観葉植物
普段日当たりの良い場所にある植物は、室内の中央付近に移動して直射日光を避けましょう。一方、暗い場所に置いている植物は、少し明るい場所に移動すると、お留守番中も元気に過ごせるかもしれません。
【2. 水やり対策】
水やりは皆さんが特に悩むポイントですよね。植物の種類によって対策は異なりますが、水を吸いやすい植物向けの簡単な方法をご紹介!
• 受け皿を活用鉢の下に深めの受け皿を置き、水をたっぷり貯めておきます。これで1週間程度は安心。1ヶ月以上の長期不在の場合は、大きめの受け皿を使えばさらに安心です。
• 水のあげすぎに注意出かける前にたっぷり水をあげたくなる気持ちはわかりますが、蒸れや根腐れに注意。受け皿の水量を調整して、植物に合った環境を整えましょう。
【3. 空気の循環を確保】
室内に植物を移動させた場合、空気がこもると蒸れが心配ですよね。そんなときは、サーキュレーターを活用するのがおすすめ!出かける前にサーキュレーターをつけっぱなしにしておけば、空気が循環し、植物が快適に過ごせます。また、換気扇をつけっぱなしにするのも一つの手。空気を新鮮に保ち、植物の環境をさらに快適にできます。
【4. 明るさの確保】
家を締め切って出かける場合、植物に光を届けるために室内の電気をつけっぱなしにするのも一つの手。少しでも光があると、植物が元気を保ちやすくなります。
【まとめ】
これらのポイントを押さえて、観葉植物を安心でお留守番させましょう!
• 置き場所を日陰や明るい室内に調整
• 受け皿で水やり対策
• サーキュレーターや換気扇で空気を循環
• 必要なら電気をつけて光を確保
これで、夏休みの旅行も心置きなく楽しめますね!
素敵な夏休みを、そして植物たちも元気にお留守番できますように!
7年前の那須での夏休み
懐かしい〜
店長:白梅 優
くらマアワード造園部門【銅賞】【入賞】15年以上の実績★植物ならアドグリーン♪
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