新座市の株式会社 アドグリーンのブログ
2025年6月29日
こんばんは、白梅です。
今日はキャベツマラソンという嬬恋の特大マラソンイベントに参加してきました。
参加種目は「親子2キロマラソン」という、天国にも地獄にもなるイベントです。
天国:キャッキャワイワイで楽しむ
地獄:子供が速そうなので「先に行ってくれ」とは言ったものの、「ゴールは手を繋いで一緒じゃないとダメなんだって」というスタート時の子供の一言が気になって、折り返し地点で子供を見失ってた為、必死に自分との戦いを続けてゴール地点でスタッフに止められ待たされていた子供に謝る42歳。
頑張りました。
キャベツの食べ放題の振る舞いも有り
さて、今日は失敗とは何か、について考えもなしに書き始めて考えていこうかと思います。
というのも、今日、星2の評価をいただいた為です。
反省。。。とかいえば立派な大人気分になりますが、立派な大人を乗り越えて、釈迦にならないと認められない世の中になってしまったので、あえて客観的に分析したいと思います。
注:お客様が悲しんでおられるということは、心に留めています
・低評価の内容
構造的に書くと、お客様の意向にそぐわない剪定をした。
部分的な剪定で良かったが、部分的プラス全体的な剪定を行なった
接客態度は褒めてもらえている
・低評価になったきっかけ・原因
ヒアリングミス、事前メッセージの意図の汲み取り違い。思い込みによるヒアリング不足等
・今後の改善案
事前メッセージをスタッフと共有(手間の増加)
事前メッセージを読んだかの確認報告(スタッフ、自分)(手間の増加)
ヒアリング時の作業内容確認(やっていたつもり)(必須項目として意識してない・取り入れてない)
作業途中の確認(やっているようでやっていない)(必須項目として取り入れる)
作業後の確認(気になるところがないか等)(やっている)
です。
スタッフが休みの為、改めてこのことについて議論する。
が今のところ一人で考えうる事です。
失敗をどやして改善しろ、というのは簡単ですが、それはそれとして、次に活かせるように考えるのが仕事ですね。
失敗の数だけ、企業としての改善が見つかり、対策することでより信頼を得られる。という当たり前の事ですが、そこをもっと頑張れる企業にしていきたいです。
店長:白梅 優
くらマアワード造園部門【銅賞】【入賞】15年以上の実績★植物ならアドグリーン♪
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