横浜市都筑区のオフィスコージーのブログ
2024年10月7日
本日のダンス競技会のビデオ撮影について書きます。
◆業務用ビデオカメラ「Sony PXW-Z190」で臨んだ撮影◆
今回、撮影で使用したのは、Sonyの業務用ビデオカメラ「PXW-Z190」です。
このカメラを選んだ理由は2点
顔検出AFの速さと、そのずっしりとした重みに惹かれたから。
顔検出AFの速さは、特に群舞の場面で被写体のダンサーにピントを合わせるのに役立ちました。
また、本体の重みは、寄りの構図を安定させる上で大きなメリットとなりました。
◆回を重ねるごとに深まるダンスの世界◆
前回の撮影では、右も左も分からず戸惑っていた私ですが
今回の撮影では、競技の流れをある程度把握できたため
落ち着いて撮影に臨むことができました。
動線の予測もできるようになり、手前のダンサーに被写体がふさがれても
次の動きを先読みしてパン操作を行い、スムーズな映像を撮影することができました。
また、今回はクライアントさんから具体的な画角の指示をいただき
よりニーズに合った撮影ができました。
クライアントさんの要望に応え、満足のいく作品を提供できたことは、私にとって大きな喜びでした。
◆ダンスの奥深さ、そして可能性◆
今回の撮影を通して、改めてダンスの奥深さを感じました。
同じフロアで大勢のダンサーが同時に踊る中
他の競技者との接触を防ぎつつ
息を合わせながら、審査員の心に響くような表現をしなければならない。
その高い集中力と表現力に、私はいつも感動します。
今回のダンス競技会での撮影は、
私にとって大きな成長の機会となりました。
店長:金子浩二
長時間の撮影も安心。ストーリーを途切れさせません
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