横浜市都筑区のオフィスコージーのブログ
2025年11月16日
七五三の撮影を、早朝の境内で行いました。
人が動き出す前の時間帯は、雑音が少なく、光が落ち着いています。
子どもの表情を整えるには、この環境がいちばん扱いやすいです。
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被写体のお子さんの様子
境内に着いてすぐは緊張が強め。
場所を変えるたびに、表情や姿勢が少しずつ変わる。
その波に合わせて、立ち位置や光の角度を調整していきました。
“笑わせる”より、“揺れを読む”。
七五三の現場ではこのほうが確実です。
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親御さんの協力
動きを邪魔しない距離感を保ってもらえたので、
お子さんが余計な刺激を受けずに済みました。
声をかけるタイミングも、自然に任せられました。
撮影がスムーズになる理由の半分は、これです。
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今日の現場で効いたこと
• 早朝の静けさ
• 光が読める時間帯
• 小さい人のコンディションが崩れなかったこと
• 親御さんの動きが安定していたこと
どれかひとつ欠けても、仕上がりは変わります。
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まとめ
七五三は「いい表情を作る」よりも、
“いい状態をつぶさない” ことのほうが難しいです。
今日は環境にも恵まれ、
ご家庭の協力が整っていたので、
お子さんのペースを崩さずに撮影できました。
その結果が、そのまま写りました。
店長:金子浩二
長時間の撮影も安心。ストーリーを途切れさせません
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