💡豆知識💡　～最適なエアコンの選び方～

2023年10月10日

～はじめに🔰～
皆さんはエアコンえお選ぶ際に、
【どのエアコンにすればいいんだろう…❓】

こんな事を考えたことはありませんか❓
今回はそんな時に役立つ、選び方ポイントをご紹介します。👀

～設置部屋が何畳なのか🔰～
基本的に入居時に教えてくれたり、図面などに記載されています。
図面の見方がわからないという方はこちらの算出方法で計算してください❗

✅【　部屋の面積　÷　1.65m²　＝　畳数　】
※1.65m²とは1畳の平均m²。全国平均で『1畳＝1.65m²』となります。

部屋の面積の出し方は
✅【　縦　×　横　】
こちらで算出できます。

～エアコンの選び方🔰～
暖房能力は冷房能力に比較して約『３割』程パワーが上がります💪
どちらもエアコンの能力ですが、電気屋などで商談に使われる『2.8kwのエアコン』といった表現は
✅『冷房能力を基準』にする場合がほとんどです❗


～特定の状況下🔰～
家の構造には様々な種類があると思います。
エアコンの空気の逃げ道が多い場所や、熱を吸われる形状のお住まいの方などはもう1サイズ上げる事をオススメします❗
✅理由：『エアコンの能力』が下がってしまう場合があるからです。

【吹き抜け　天井】
吹き抜けがある場合は熱効率がかなり落ちます。
とくに『温かい空気は天井へ』と逃げてしまい暖房能力が落ちるので気を付けましょう。

【壁一面　窓ガラス】
部屋の暑さ7割以上は窓から入る熱が原因です。
その為、その部屋の設置エアコンは少し大きめのエアコンを設置する事をオススメします❗

【カウンターキッチン】
リビングやダイニングは家族が集まる場所なので自然と『熱が集まりやすく』なります。
さらにカウンターキッチンがある場合は台所のガス・レンジなどの熱源があり、熱の発生も考慮しておく必要がございます。

【マンション／アパートの最上階】
夏場の屋根や屋上は、『日光による熱力🔆』が非常に上がる為、『冷房能力は大幅に落ちる』場合があります❗

【室内機と室外機が異なる階層／距離が遠い】
室外機から室内機までの配管の長さが増えるにつれ、パワーが落ちる場合があります。
機種により＂○○ｍまで＂と適性の配管距離数などが書いてあります❗
その距離を『超過』する場合は適正畳数の『ワンランク上』のタイプを選ぶのがオススメです❗❗


～最後に🔰～
最後まで見て頂きありがとうございました。
これからのエアコンの選びの参考にしてみて下さい。
ご質問、取付け、取外し、クリーニング、修理、などのご相談があれば
お気軽にご連絡お待ちしております😊

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