藤沢市のスマイルストレージのブログ
2019年11月19日
こんにちは
スマイルストレージの小野寺です。
本日も遺品整理についてお話させてください。
お客様と一緒にお亡くなりになったお父様の遺品を整理していました。
一見、リサイクルショップに持って行けそうにないものでも
残されたご家族にとっては 「お父様を象徴するモノ」だったとすると
その都度立ち止まられます。
「ああー お父さんこれ使ってたなあ~」
「ここにとってあったのね・・・」
「なつかしいなあ・・・」
存在を忘れていたモノでも、持ち主が”お父様”だから 破棄を迷うんです。
私には 何も価値を感じません。
でも お子さんには 価値を感じるものなのです。
大したものじゃなくても 家族が持っていたからこそ 意味があるのです。
しかし、そのモノは懐かしくても 実際 お子さんは使えるでしょうか?
今住んでいる家に ふさわしいものでしょうか?
そこでまた迷うが生じるのです。
自分のモノは自分で整理をしてください。
残されたご家族に残すのは思い出だけでいいと思うのです。
残されたご家族に 迷ったり 困ったりさせたいですか?
そうはしたくないと思われる方 是非「生前整理」をしてください。
生前整理のお手伝いも致します。
店長:小野寺鐘子
アワード2023顧客満足賞受賞・実績1000件 ヒアリング重視・交通費無料・ライフスタイルと住まいに添ったサービスを!
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