東大阪市のテクニウオッシュ NiKiのブログ
2018年5月10日
保湿クリームやアトピー保湿剤をご使用の際、クリームのついた肌着を洗濯機で洗い続けると、保湿剤の油分が洗濯機内部にドロドロに付着し、ドラムケースや水の通り道となるあらゆるところにたまってしまいます。この状況を避けるには、肌着の予洗いを必ず実行して油分を取り除いておきます。一例として、手近にある油汚れ用の食器用洗剤を、60度くらいのお湯を張ったバケツに溶かし込み、肌着を30分ほど漬け込みます。その後よくもみ洗い、お湯のシャワーで洗い流します。すすぎが少ないと界面活性剤が残るので、ドラム洗濯機は嫌います。素手で触って油分が感じられなければ通常通りにお洗濯。
近頃は小型の全自動洗濯機が廉価で販売されていますので、予洗いにご利用になることも一案かと思います。
店長:二木 信堅
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