東大阪市のテクニウオッシュ NiKiのブログ
2018年1月29日
A①:①メーカー品の洗浄クリーナーで、槽洗浄コースを使用する
②市販品の洗濯槽専用洗浄クリーナーで槽洗浄をする・・塩素系洗濯槽クリーナーをお使いください
市販品は界面活性剤を含んでいますので、洗濯機によっては洗濯機の泡消しセンサーが作用し、洗浄液を薄めてしまい、
洗浄の効果が出ない場合があります。
このようなときは、槽洗浄コースは不向きですので手動で行ってください。
手動手順は、(洗濯機により異なります)
通常洗濯コース➡【水量自動・洗い時間最大・注水すすぎ2回・脱水3分】⇒設定後スタート
➡注水完了・一時停止・水道元栓を閉める⇒クリーナー入れる⇒再スタート⇒洗い時間最大の1/3を過ぎたところで
一時停止3時間
(洗い最大時間20分なら、6分。この時間内で泡けしセンサーが働くと水道を閉めているので注水エラー表示になります
⇒一時停止をして3時間放置)
【再スタート⇒洗い時間最大の1/3を過ぎたところで一時停止3時間】の行程を3回終了したのちに水道元栓を開けます。
合計9時間の停止ですが、洗い時間を含め4または5回に分割すると、さらに良いでしょう。
一時停止ボタンで再スタートをして洗い時間の残り・すすぎ・脱水をして終了です。
※ 2か月ごとに槽洗浄を行ってください
槽洗浄を行っても洗濯物に汚れが付いてくる場合は、洗濯機内部の汚れが取り切れていませんので、
分解クリーニングをお勧めします。
A②:注水すすぎを多用する
注水すすぎとは、自動的に水道水を注水し、オーバーフローした余水を排出します。
汚れ・繊維くず・洗剤成分も相当量排出されます。
注水すすぎでは、柔軟剤をセットしても排出されてしまいます。
注水すすぎ運転と、通常洗い運転とを隔日交互に設定すると良いでしょう。
A③:洗剤・柔軟剤は適量を
洗濯機内部に付着する、洗剤・柔軟剤の残りは汚れの原因です。
適量を使用してください。
使用量が多すぎると、良いことは何ひとつありません。
すすぎ洗いで洗剤成分の残りが少ないほど、柔軟剤の使用量は少なくても効果が出ます。
洗剤が必要量よりも少なすぎると、白い生地は黒ずんできます。
A④:洗濯機内部の湿度を下げておく
ドラム式洗濯機は密閉度が高いために、内部の湿度は下がりません。
乾燥機を使用した後でも扉を開けておくと良いでしょう。
小さなお子様の入り込み防止として、扉が閉まらないように、自転車のビニルチュウブワイヤー錠を
扉と洗濯機本体とを、連結している部分に巻き付けると良いと思います。
店長:二木 信堅
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