さいたま市見沼区のJKインテリアのブログ
2025年10月6日
室内でペットと暮らすご家庭が増える中で、実は一番見落とされやすいのが「床対策」です。
フローリングは滑りやすく、愛犬の足腰に大きな負担をかけてしまうことも。
ここでは、実際に多くの飼い主さんが取り入れている「床の安全対策5選」をご紹介します!
① タイルカーペットを敷く
メリット
ペットの滑り止め効果が高く、関節の負担を軽減。
フローリングの保護にもなるため、キズ対策にも効果的。
デメリット
広範囲に敷くと費用がかさむため、リビングなど限定的な場所にしか使えない場合も。
オシッコ汚れや食べこぼしなどが染み込みやすく掃除が大変。
② ペット用のワックスを塗る
メリット
比較的安価に広範囲へ塗布可能。
一定の滑り止め・防キズ効果がある。
デメリット
1〜2年に一度のメンテナンスが必要で、塗り直しはかなりの重労働💦
オシッコ汚れなどの水分が浸透しやすく、落としにくいことも。
③ ペット用のフロアコーティング
メリット
家全体に施工でき、防キズ・滑り止め・耐水性すべてに優れている。
オシッコや食べこぼしも染み込みづらく、サッと拭くだけで清潔に保てる。
一度施工すれば数十年メンテナンス不要で、長期的に見ればコスパが高い。
デメリット
初期費用がかかる(10〜30万円ほど)。
ただし、ハウスメーカー経由より専門店に直接依頼するほうが費用を抑えられる。
④ 滑り止めマットをポイントで敷く
メリット
廊下や階段のように滑りやすい部分にピンポイントで対策できる。
洗濯できるタイプもあり、清潔を保ちやすい。
デメリット
ペットがマットをズラしたり、めくったりしてしまうことも。
つなぎ目部分でつまずくリスクがあるため、固定方法に注意が必要。
⑤ クッションフロアに張り替える
メリット
表面がやわらかく、滑りにくく衝撃吸収性も高い。
デザインが豊富でインテリアにもなじみやすい。
デメリット
張り替え施工が必要なため、部分的な対応が難しく大きな工事になる事も。
フローリングの質感を残したい人には不向き。家の資産性が下がる。
まとめ 🏠
愛犬の足腰を守る床対策は、「滑らない・汚れに強い・掃除がラク」の3つがポイント!
中でもペット用フロアコーティングはトータルバランスが最も優秀で、
一度施工すれば長年安心して暮らせる環境を整えられます。
🐾 大切な家族である愛犬のために、ぜひ今のうちから床対策を検討してみてください。
店長:西浜景子
2024年くらしのマーケット入賞!安心・丁寧な施工はもちろんお客様に満足して頂けるように真心込めて対応致します!
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