沖縄市の合同会社オフィスサムライOKINAWAのブログ
2024年1月6日
皆様初めまして!
沖縄市から、いろんなところに呼んでいただき、たくさんの良いご縁に恵まれ、大変感謝感謝です。
基本、クロスの張替がメインとして、床フロアタイルの施工、クッションフロアの施工、お客様のご要望に思いっきり寄り添って、独自の施工法、対処法など、今まで経験し、学んだ事を思いっきりそれぞれの物件の施工で、思いを爆発させております。
皆様よろしくお願い致します。
離島などは、船賃や、便が悪ければ、一泊しないといけないこともあったりするので、やはりそこは、ちょっと割高になったりします。
① クロスの張替と塗り替えの違い
パッと見、どちらもきれいには仕上がります。
あくまでも、私の見解ですが、張替は、壁紙に裏側に潜んでいるカビなどもクロスをはがしながら、対処していきます。
塗り替えは、はがしなどせず、カビが生えた部分等も、その専用塗料などで、塗っていく施工となっています。
ということは、壁紙に裏などにいるカビはそのままで、上から塗っていく施工となるわけです。
最近、うちの仕事で多くなってきているのは、その施工を行った後に、時間がたった後に、湧き出てくるカビに対処するべく、結局張り替えないといけなくなる状態です。
どちらがいいかは、皆様のチョイスと思われますが、せっかく手を入れてやり替えをするのであれば、私は、クロスは、張替をお勧めいたします。
② カビの対処はどうすれば?
沖縄は、特に湿気がかなり多い地域であります。
特に夏場は、窓を閉め切って、エアコンガンガンというのがほとんどでしょう。
わたしがおすすめするのは、最初は冷房で、少し落ちつくまで、冷やしてから、除湿にしてください。
そして、足りなければ、扇風機などで風を循環させてください。
あと、換気、通気は忘れずに。
エアコンの吹き出し口にある横に風向きを変えるものがついています。
それをまっすぐではなく、斜め方向に向けてください。これは、リモコンではできません
それだけでも、少し風が循環し、回ります。
天井、壁に付着するカビのほとんどは、温度差による結露が壁や天井の石膏ボードなどの裏に温度差による結露ができ、やがてカビを増やしていく原因の一つになります。
できるだけ、窓を開けて、換気する時間をつくるようにしてください。
あとは、お見積りの時に、いろいろご説明させていただきます。
③ くろすがよごれたときは?
台所などにある中性洗剤でスポンジでこすってみてください。
スコッチブライトは、色がついてしまいますので、お勧めできません。
マジックなどは、一発アウトです。
いろんな対処法はございます。ただ、時間がたつにつれ、しみ込んで落ちなくなる率が高いです。
初回からやたらとずらずら書きすぎました。
皆様、これからも御贔屓によろしくお願い致します。
店長:雲川英晃
壁紙クロスの張り替えなら当店へ! さっぱりキレイに張替、独自の当たり前の施工法で長持ち!!
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