中央区の東京パパカメラのブログ
2021年2月1日
お宮参りの撮影をされてきました
え?どういうこと??
カメラマンなんだから、撮影をしにいくほうじゃないの???
ですよね。
普通はそうなんですが、
今回は、去年末に生まれた息子のお宮参りをしてきました。
で、せっかくなので、知り合いのカメラマンに撮影をお願いしました。
普段、カメラマンとして、お宮参りの撮影に行く時
待ち合わせ時間に合わせて、授乳のお時間をお願いする。
ご祈祷の時間を確認いただいて、撮影とご祈祷のどちらを先にするかを決めてもらう。
撮影中は色々なシーンで撮影するため、時間枠の60分をフルに使わせていただく。
などなど、色々なことをやってきました。
どれも、ご家族の記念になるために
良いと思ってやってきたことです。
これらがダメというわけではもちろんありません。
赤ちゃんがいる側として、
これらが本当に大変なことなんだなということが痛いほどわかりました。
まず、時間通りに現地に到着するということが難しい。
出発するときに赤ちゃんがぐずったり、オムツの交換をしたりしていると、
なかなか難しい。
時間通りに現地に到着しようと思って、
普段の通勤やお出かけに使っているルートだからと思っていても、
生後1ヶ月ほどの赤ちゃんを連れて、
しかも、はじめてに近いベビーカーでの移動が
普段通らないルートでの乗り換えや駅でのエレベーターのルートを使用したり、
なかなか読めないことだらけ。
それをどの皆様もやっておられて、
本当にすごいと思いました。
広い境内での撮影で、もし万が一オムツを交換しなければという場合に
どこに行けばオムツが交換できるかなども把握しておく必要があります。
今まで当たり前のようにして撮影していた「お宮参り」
なかなか大きな勉強ができました。
これからも、生まれたばかりのママ、パパに寄り添えるカメラマンでありたいと思います。
店長:寺西廣記
ご家族の最高の笑顔を撮影します(ง⁎˃ ᵕ ˂ )ง⁾⁾実はメチャクチャ晴れ男なんです!!
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