名古屋市緑区の緑サービスの生活トラブル解決!のブログ
2021年7月8日
ダイヤル式の電話だった時代、幽霊電話というのがありました。
114とダイヤルして受話器を置くとすぐに電話がかかってくるのです。
その受話器をとると不幸が起こるという・・・
あっ、これは当時ちゃんと電話が機能しているかを確認するサービスだったと思います。
そんな昭和が懐かしく感じる今日この頃です(笑)
本日、名古屋初のコストコがオープンしたみたいですね。
トイレットペーパーがオープンセールで安くなっているとニュースでやっていました。
ですが!国産以外のトイレットペーパーを使うとトイレが詰まる確率が高くなります。
日本という国では排水管が詰まらないように色々な機能が排水口に付いています。
キッチンなどでゴミが流れないようにするトラップと呼ばれる物など、
国民性もあり、排水に意外と気を使っているのが日本なのです。
日本製品のトイレットペーパーは水に溶けやすく流れやすくなっています。
ここ十数年でウオシュレットが当たり前になった事でトイレットペーパーの流す量も減ったので
一昔前のようにトイレが詰まりにくくなりました。
昭和の時代はどの家庭のトイレにもスッポンが必ずと言っていいほど置いてありましたよね。
それくらいウオシュレットがなかった時代にはトイレットペーパーの使用量が多く頻繁に詰まっていたのです。
そして、急にトイレがつまった時に聞くのが
最近トイレットペーパーを変えました?です。
かなりの確率で、格安の国産ではないトイレットペーパーや
最近ではコストコで購入したという方が多いです。
実験したわけではないですが、多分国産のように水に溶けやすく流れやすい製品ではないと思われます。
当然、トイレのつまりには他の原因もありますが、
トイレットペーパーは国産の物を使う事をおすすめします。
店長:敷地 誠
緑サービス 敷地 誠(シキチ マコト)です。困り事や気になる事、気軽にご相談だけでも大丈夫です!
<中部>
愛知県
<近畿>
三重県