名古屋市緑区の緑サービスの生活トラブル解決!のブログ
2021年3月24日
排水の詰まり、蛇口の水漏れ・・・
水のトラブルは突然来ます。
水周りが使えなくなる事ほど不便な事はありません。
そして修理を依頼するのにほとんどの人は水の緊急業者に電話すると思います。
すぐに直してほしい場合、日曜でも祝日でも夜間でも対応する業者にしか頼むしか選択肢がないからです。
それがマグネット広告などの水のトラブル緊急業者。
けれど値段がいくらになるのか不安ですよね・・・
思った以上に高かったらどうしようとか、来てもらって断りにくいとか・・・
そんな業者の現場責任者に直接聞いた事がありますが、価格なんて客が納得すればそれが適正価格だと言うのです。
1万の物を10万で売っても、客が買ってくれればそれが商売だと言うのです。
この業界は実際にホームセンターで2万の物を、取り付け工賃一式込みにして6万円の請求なんて日常茶飯事です。
こちらは買えと脅したわけでもなく、ましてやお客から助けてと電話してきたんだからと。
確かに作業員の巧みな話術で納得するお客様もいるでしょう、だけどほとんどの人は困っているのでしょうがなく納得するしかないのが現状です。
つまり、溺れそうな人に100円の浮き輪を1万で売る商売みたいなものですよね。
この商売において良心の呵責なんてのはお金にならないのです。
いつ起こるかわからない不定期な水のトラブルの仕事を確保するために、莫大な宣伝費と人件費を使うのでコストは当然掛かります。
パッキン交換8,000円!なんて人件費にもならないのが現実です。
業者の目的はもっと大きな作業です。
とにかく家の中を観察して、排水は大丈夫ですか?とか
配管が古く錆が出ている!とか
蛇口の水漏れから大きな工事にもっていくのです。
工事にいけないなら、必要のない小さな部品交換を追加して少しずつ値段を上げていったりと、最大限にお金を取る事を目的としています。
実は業者にとって、適性価格なんてどうでもいいのです。
目的はトラブル無く、お客をどれだけ納得させて、お金を最大限に取る事ができるかが全てです。
たまに安くやってもらったとかの話を聞きますが、その作業員はすでに辞めているはずです。
そんな人は売り上げは上げれないのでこの業界では生き残れません。
店長:敷地 誠
緑サービス 敷地 誠(シキチ マコト)です。困り事や気になる事、気軽にご相談だけでも大丈夫です!
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