札幌市中央区の株式会社IdoAirのブログ
2024年12月27日
今日はドローンの豆知識について書いていきます!
ドローン、という言葉、世間一般にもだいぶ浸透してきたのではないでしょうか?
最近は戦争での使用など、ネガティブなイメージもついてしまいましたが…
そもそも、なぜ”ドローン”と呼ばれるようになったのか、ご紹介しますね!
ドローンの語源には2つの説がある
①第二次世界大戦時の訓練機の名称
20世紀前半、第二次世界大戦前の1915年から使用されていたイギリス軍の軍用機の愛称がQueen Bee(女王蜂)であったことから、それに対してDrone(雄の蜂)という言葉が使われたという説です。
ドローンという言葉が世界的に一般的になったのは、もう少し後になって、2010年にフランスのParrot社が開発した「Parrot AR Drone」がヒットしたことが発端ではないかといわれています。
やはり戦争が始まりだったのかも知れませんが…ドローンの認知や開発が進んでいったのは、空撮用ドローンを一般向けに発売したことがきっかけだったと言えますね。
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②蜂の羽音から
そもそもドローンの飛行音が、シンプルに蜂の羽音に似ていることから名づけられたという説です。
ドローンは複数のプロペラを回転することで飛行していますが、飛行する際は「ブーン」という大きな音が鳴ります。確かに、経験者なら納得の説かと思いますが、小型のドローンであっても、近くに来ると思わずよけてしまうぐらいの大きい音が鳴りますよね(*_*)
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以上の二つの説があるようです。
私は単純にプロペラの音が、羽音に似ていることが由来じゃないのかな~と思いますが、いかがでしょうか??
大型のドローンは少し怖いぐらい大きな音がしますが、これから先飛行する際の音が小さいドローンも開発されていくのかな?と感じました。
※大きい音が出ることを利用して害獣駆除に活躍しているケースもあるようです。
次回はもう少し専門的なドローン豆知識を書いていこうと思います
店長:井門 遼
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