岐阜市のRoto Studioのブログ
2025年7月21日
先日、たてレディスクリニックで医療アートメイクをされている八尾先生の宣材を撮らせていただきました。
初対面で交わした「こんにちは」の瞬間から包み込むような笑顔を向けてくださる方で、こちらの肩の力がふっと抜けたのを覚えています。撮影中は診察室の椅子に腰かけていただき、「いつもの患者さんに話しかける感じでお願いします」とそっと声をかけると、視線も手の動きも自然に優しいトーンへ。器具を手にしたカットでは「目だけ少しカメラへ…そう、その感じ!」とほんのひと言添えるだけで凜とした表情に切り替わり、あとは肩をあと数センチ引く、アゴをほんの少し下げる、といった小さな調整を会話のリズムで重ねました。
モデル経験がなくても、雑誌の表紙のように“らしさ”が滲む瞬間は必ず訪れます。撮影後にいただいた「すごい綺麗になってる!施術風景がいちばんお気に入りです」という言葉が何よりのご褒美でした。ポーズや目線は私が全力でナビゲートしますので、写真が苦手な方こそぜひ気軽にご相談ください。
一緒に“ありのまま以上”の一枚を残しましょう。
店長:波多野 皓丈
あなたの”大切な瞬間”を美しく切り撮ります。「人に感動をあたえる写真」。「何者かになれる写真」。
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