佐賀市の美クリーンのブログ
2026年2月25日
今回はレンジフードの分解洗浄のご依頼をいただきました。
お客様はご自身でも定期的に掃除をされており、
一見するときれいな状態のレンジフード。
しかし分解してみると…
内部のシロッコファンには、長年蓄積した油汚れと錆が
びっしりと固着していました。
「あんなにキレイにしていたのに」
そう感じる方も多いのですが、これが現実なのです。
-- なぜ表面はキレイなのに内部は汚れるのか --
レンジフードの表面(グリルやフィルター)は
目に見えるので気づきやすく、掃除もしやすい場所です。
しかし内部のシロッコファンや奥の部分は、
日常のお掃除では手が届かない場所。
調理のたびに油を含んだ煙がファンを通過し、
少しずつ羽根や内壁に付着・蓄積していきます。
最初はうっすらとした油膜ですが、
熱でねっとりと固まる→また油が付く→また固まる
を繰り返すことで、今回のような状態になっていきます。
-- 放置するとどうなるのか --
油汚れの蓄積だけでは終わりません。
年数が経つにつれて、こんなトラブルが起きやすくなります。
・油汚れが固着してファンが重くなり、モーターに負担がかかる
・サビが広がり、部品の劣化が加速する
・異音や回転不良、吸引力の低下が起きる
・最悪の場合、モーターの故障や火災リスクにもつながる
今回のレンジフードはかなり年数が経過していたため、
部品を傷つけないよう特に慎重に作業を進めました。
-- 作業後の仕上がり --
専用洗剤と道具を使って丁寧に洗浄した結果、
固着していた油汚れが落ち、
金属本来のシルバーの色が戻ってきました。
羽根の隙間が見えるようになったことで、
吸引力の回復も期待できます。
ただし、長年の油汚れによって劣化した部分については、
クリーニングで完全に元通りにすることは難しい状態でした。
これは年数が経つほど起こりやすいことです。
「まだ大丈夫」と思っているうちに、
取り返しのつかない劣化が進んでいることがあります。
だからこそ、早めのクリーニングが大切なのです。
ビフォーアフターの写真を見ていただくと、その差は一目瞭然です。
-- 早めのお手入れが大切な理由 --
「まだ普通に使えているから大丈夫」
そう思っているうちに、汚れは静かに蓄積し続けます。
一般的に専門家の間では、レンジフードのクリーニングは
1年に1回が推奨されています。
ただし揚げ物や油を多く使う料理をよくする場合は、
汚れの蓄積が早いため、より頻繁なお手入れが理想的です。
年数が経てば経つほど汚れが固着して落としにくくなり、
部品への負担も増えていきます。
異音や吸引力の低下を感じたときには、
すでにかなり汚れが進んでいるサインです。
手遅れになる前に、ぜひ一度ご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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店長:塩屋翔平
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