練馬区のゴキプロのブログ
2024年10月21日
ゴキブリ駆除業者のゴキプロ・池田です。
10月も半ばになってだいぶ涼しくなり、今年も繁忙期は一段落といった感じですが、先日、ゴキブリ駆除業者の高額請求がニュースになっていました。
私もお客様から高額請求業者の話は割と聞いてきましたが、今回のニュースは、1案件驚愕のの32万円!
さすがにここまでの金額は聞いたことがないので、ビックリしてしまいました。くらしのマーケットにはそんな業者は居ないと思いますが、世の中には色んな人が居ますね、、
高額請求の業者を呼んだが、ちゃんと見てくれたのかどうかもわからない感じだったのでもう一度ちゃんと見てほしい...というご依頼も割とあるのですが、毎年同じような手口の話を複数のお客様から聞くことが多いので、マニュアルのようなものがあるのか、、
ということで今年よく聞いた手口を書いてみようと思います。
今年最もよく聞いたのが
「お風呂の点検口を開けたらゴキブリの卵があったと言われた」
これをめちゃくちゃ聞きました。
↓お風呂の点検口とはこれです
↑普通にすぐに開けられます
たしかにここは、上の階の床下となる空間でゴキブリが好む場所ではありますが、卵があったという点検口付近を見ても、ほとんどがフン1つない状態でした。
で、この見つけた(架空の可能性ありの)卵をどうするのかというと、潰して駆除したことによって、駆除代の上乗せをしたり、卵がある=繁殖しているということで不安を煽って、より高額の施工を促したり。
是非の問題は置いておいて、よく考えるな、、
といつも思います。。
店長:池田健司
【東京練馬近郊】薬剤散布・ベイト剤・侵入経路特定、最適な施工でゴキブリの出ない部屋を目指します!【穴埋め・侵入経路封鎖】
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