収納に迷うときは基本に立ち返る！

2023年6月3日

物の住所は…家事動線は…

こんなお悩みをよく聞きます。収納に悩む人は少なくありません。
でもあれこれと複雑に考える前に！
とても大切なこと、それは基本に立ち返ることです。

基本に立ち返るとは、それぞれの場所や物の基本的役割を考えることです。

具体的には↓
床は歩くところ
イスは座るところ
テーブルは食事や作業をするところ…
これが場所の基本の役割です。

そんなの当たり前！と思うかもしれません。でも…
歩くはずの床に段ボールが置いてある…
座るはずのイスに服があり座れない…
テーブルが小物であふれ食事ができない…
こんな風になっていませんか？

どうやって収納したら…とあれこれ考える前に、このような場所の基本的役割を思い出すことは、とても大切です。

物の役割も同じです。
これは何に使うものか、どこで使う物か。
それを考えれば

キッチンに洋服が置いてあったり…
リビングに歯磨き粉…
洗面所に文房具…
こんな風にはなりません。

この基本に立ち返った収納が、意外と出来なくなっている事があります。

まさに私が子どもの頃、共働きの両親は忙しく、よく使うものはその辺に置きっぱなし、それがいつの間にか当たり前の光景になってしまう…こんな時代もありました。

毎日忙しく、なかなか片付ける時間がないまま、気がついたらもう手がつけられない！
そんな時には、ぜひお手伝いに伺います！

基本に立ち返った、住みやすい快適なお部屋にするため、精一杯お手伝いさせていただきます。

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