草加市のラ・クレアシオンのブログ
2024年11月4日
気温が下がり、肌寒い日が続くと恋しくなるのが、温かい鍋料理。そんな冬の食卓の主役ともいえる「もつ鍋」を、獨協大学前にある「日本橋山喜多」で撮影させていただきました。ぷりっとしたもつと、たっぷりの新鮮な野菜が湯気と共においしそうな香りを放つ様子は、まさにこの季節にぴったりです。
撮影中、鍋から立ち上る湯気や香ばしい香りが漂い、店内はすでに温かい空気に包まれていました。山喜多さんのもつ鍋は、だしが豊かな味わいで、香りだけでも食欲がそそられます。もつ特有の旨味と甘みがスープに溶け込み、さらに野菜からもたっぷりのエキスが出て、しっかりした深みのある味わいを感じられるそうです。
「日本橋山喜多」では、しょうゆベースやみそベースなど、スープの味が選べるため、好みに合わせて楽しむことができます。お店の方に伺うと、スープは毎日丁寧に仕込んでおり、最後の一口まで飽きないよう工夫されているとのこと。麺や雑炊のシメで、この旨味たっぷりのスープを存分に味わうのも絶品だそうです。
私は撮影のみで実際には食べていませんが、もつ鍋の迫力ある見た目と立ち上る湯気からも、その温かさが伝わる時間でした。冬の寒さを忘れ、体も心も芯から温まりたい時には、ぜひ「日本橋山喜多」で絶品のもつ鍋を味わってみてはいかがでしょうか?
寒い冬にぴったりのもつ鍋、皆さんもぜひこの季節のごちそうを楽しんでください!
店長:平野慎一
料理撮影なら日本フードフォトグラファー協会正会員で間違いなし!
<関東>
埼玉県
千葉県
東京都