伊勢原市の電気当番工事センターのブログ
2022年4月10日
建物内の露出配線はイヤだし穴開けなんてとても無理!屋外も傷は最低限にしてほしい・・そんな貴方に。
EVコンセント工事はなにもわざわざ
家の中の分電盤から配線を引っ張るやり方ばかりではありません。
しかしこの工法、お客様と工事業者と東電との3者間連携でノウハウが必要となり、少し手間がかかるので工事業者はあまり勧めて来ません。
とかく工事業者はその日一日でサッと終わる仕事を好むんです。
知識の無い業者がこの工事をやると、東電との契約違反になるばかりか幹線の許容電流オーバーになることがあり非常に危険です。
当店では現場調査から現在の電気契約を踏まえ、東京電力に設備変更申請を行い検査を受け、合格をもってお引渡しのセオリーとなります。
全てのご家庭に当てはまる訳ではないですが、条件が合えば検討してみてはいかがでしょうか?
今回は当店の施工実績の中から二例をご紹介します。
写真はスマートメーター分岐という工法で、
電気のメーターから分岐して電源を取る工法となります。
こちらのお宅はスマートメーターの設置場所の横が駐車スペースです。
PHVをご購入で相見積もりの依頼でした。
充電コンセントと分電盤は建物の対角にあたる位置関係です。
他の業者の見積もりでは延々と洗面所から露出配線でしたが当店が提案した方法はメーター分岐で真下にEVコンセントを設置を提案しました。
洗面所内も露出配線はなく、建物にも最低限の露出配線で済みました。
このように当店は数多くのEV充電コンセント工事実績を持ち蓄積されたノウハウでお客様のお家に最適な工事方法をご提案します。
詳しくはお問い合わせ下さい。
第一種電気工事士が工事屋人生の集大成と感謝を込め世に仕掛ける派遣型ビジネス
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