佐久市のコンパクトライフのブログ
2022年1月18日
Оさん宅は中古の別荘です。
別荘として売られていた家を現在は自宅として住まわれています。
大きな大解放の窓ガラスから森を眺められる、めっちゃ素敵なおうち。
でも大きいので拭くのは大変なので放置されていました。
切迫流産がせまっていたので奥様は家事がほとんどできない状態で、この大きな窓などとてもふける状態ではなく、おうちの中は何だか薄暗い感じ。
ご依頼いただいた時、お時間が余ったので
「窓を拭きましょうか」と提言して拭かせていただきました。
そしたら見違えるように大解放の景色になったんですよ!
あれ、こんなに曇っていたんだっけ?と思うほど。
このおうちのメインは大解放のこの窓なのに、汚れが溜まっていたので開放感が無くなっていたんです。
大きなガラス窓は綺麗なら素晴らしく開放的な気分になれますが、
汚れてくるとセルフイメージ下げる効果も大きい。
汚れた窓から景色を見ると
「ああ、窓拭かなきゃー」と憂鬱になるし、常に汚れを目にして嫌な気持ちになるのですっきりしない。
無意識で微細なストレス溜めていると思います。
そういうところがあちこちにあると、心理的ダメージになっていくのは想像できます。
挙句の果てに汚れた窓を見たくなくてカーテンを閉めっぱなしにしたりしてね。
「あのおうち、なんか怪しげだよね」と、益々怪しくなりますよ。
正直、大きな窓を拭くのは結構大変なのですが、拭きあがった窓を見ると他人の家なのに私まで嬉しくなります。
店長:山﨑めぐみ
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