浦安市のおそうじ革命千葉浦安舞浜店のブログ
2026年2月1日
原因①:湿度戻り現象
エアコンは運転中、空気を冷やすことで
空気中の水分を結露させ、ドレン水として外へ排出しています。
しかし、
運転停止後や送風運転時に、
・エアコン内部に残った水分が
・風に乗って室内へ戻る
という現象が起こることがあります。
これを
「湿度戻り」 と呼びます。
とくに、
・運転時間が短い
・湿度が高い日
・内部が乾ききらないまま停止した場合
に起こりやすくなります。
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原因②:設定温度を下げすぎることで起こる湿度上昇
空気は、
温度が高いほど多くの水分を含むことができ、
温度が低いほど含める水分量が減ります。
これを
「飽和水蒸気量」といいます。
たとえば、
室温26℃・湿度60%の空気を
一気に20℃まで冷やすと、
・空気が持てる水分量が減る
・余った水分が結露になる
・湿度が急上昇する
という状態になります。
つまり、
設定温度を下げすぎると、
かえって湿度が上がることがあるのです。
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2つが重なるとどうなる?
1. 設定温度を下げすぎる
2. 結露水が大量に発生
3. エアコン内部が湿ったままになる
4. 停止後に湿度戻りが発生
5. 室内がさらにジメジメする
この状態が続くと、
・カビが発生しやすくなる
・ニオイの原因になる
・エアコン内部も汚れやすくなる
といった悪循環になります。
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ご家庭でできる対策
● 設定温度を下げすぎない
目安:
冷房は26〜28℃
除湿は弱め設定がおすすめです。
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● 冷房・除湿後は送風運転
運転後に
30分〜1時間ほど送風運転を行うことで、
エアコン内部を乾かし、
湿度戻りを防ぐことができます。
※「内部クリーン機能」がある機種は、積極的に使用しましょう。
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● 換気を併用する
湿度が高い日は、
・短時間の換気
・窓を2か所開ける
などで、
湿気の逃げ道を作ることも効果的です。
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まとめ
エアコンで湿度が上がる原因は、
・冷やしすぎ
・エアコン内部に残った水分が戻ること
この2つが重なることによって起こります。
設定温度を適切にし、
使用後に送風で内部を乾かすことで、
・カビ予防
・ニオイ対策
・快適な室内環境
につながります。
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もし、
・ニオイが気になる
・湿度が下がらない
・内部クリーンをしても改善しない
といった場合は、
エアコン内部にカビや汚れが溜まっている可能性があります。
その際は、
分解洗浄によるエアコンクリーニングもご検討ください。
店長:松野 聡
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