浦安市のおそうじ革命千葉浦安舞浜店のブログ
2026年1月2日
◆◆1日1回「洗濯+乾燥」した場合の汚れとカビの実態◆◆
ドラム式洗濯機をご利用のお客様から、
このようなご相談をよくいただきます。
「毎日使っているのに、なぜか匂いがする」
「乾燥時間が長くなった気がする」
「まだ壊れてはいないけれど、汚れているのでしょうか?」
結論からお伝えすると――
1日1回、洗濯と乾燥をしているご家庭ほど、
洗濯機の内部は確実に汚れ、カビも繁殖していきます。
見えないからこそ分かりにくい
☆ドラム式洗濯機の“本当の汚れ方☆を
現場の視点で分かりやすくご説明します。
ドラム式洗濯機は「なぜ汚れやすい」のか?
ドラム式洗濯機はとても高性能ですが、
構造上、次の特徴があります。
⚪︎使用水量が少ない
⚪︎内部構造が複雑
⚪︎乾燥経路が長い
⚪︎洗剤・柔軟剤を使う前提設計
→そのため、内部には以下の汚れが必ず発生します。
☆主な汚れの正体
⚪︎衣類から出る 皮脂・汗
⚪︎洗剤・柔軟剤の 残留成分
⚪︎乾燥時に出る 繊維くず・ホコリ
⚪︎湿気と温度が作る カビの温床
→見た目がきれいでも、
内部では汚れが少しずつ蓄積していきます。
【前提条件】
1日1回、洗濯〜乾燥まで使用
一般家庭(2〜4人)
市販の洗剤・柔軟剤を使用
一般的なドラム式洗濯機
使用期間ごとの「汚れの進行目安」
▶ 使用開始〜1か月
見た目:変化なし
内部:洗剤カスが少しずつ付着
カビ:ほぼ目立たない
☆ お客様は「まだ新品」と感じる時期です。
▶ 3か月
内部:
ドラム裏やシャワー周辺にヌメリ
乾燥経路に湿った繊維くず
カビ:条件が揃うと繁殖開始
→
「洗剤の匂いが残る」
「乾燥が甘い気がする」
と感じ始める時期。
▶ 6か月(注意ゾーン)
内部:
皮脂+洗剤が黒っぽい汚れに変化
給水経路・シャワー部の流れが低下
カビ:目に見えないレベルで定着
→
洗浄力の低下
生乾き臭
乾燥時間の延長
※分解すると、多くの方が驚かれます。
▶ 1年(分解洗浄推奨)
内部:
黒カビがはっきり確認できる
乾燥ダクトにフェルト状の汚れ
カビ:繁殖サイクルが完成
→
匂いが取れない
乾燥不良
エラーや故障の前兆
カビはどれくらい増えるのか?
☆カビは条件が揃うと
24〜48時間で増殖を開始します。
ドラム式洗濯機内部は…
温度:20〜40℃
湿度:高い
栄養:皮脂・洗剤成分が豊富
→カビにとって理想的な環境
特に注意が必要な場所:
ドラム裏側
全方位シャワー周辺
乾燥ダクト
排水経路
※「乾燥しているからカビない」は誤解です。
乾燥後に冷えて結露することで、逆に繁殖しやすくなります。
よくある誤解
❌ 毎日使っているから清潔
⭕ 毎日使うからこそ、内部は汚れる
❌ 市販の槽洗浄剤で十分
⭕ 落とせるのは表面の一部だけ
❌ 故障していないから問題ない
⭕ 性能は静かに低下していく
☆結論
1日1回「洗濯+乾燥」
→ 半年で性能低下が始まり
→ 1年で分解洗浄を検討するタイミング
これは故障ではなく、
**使っていれば必ず起こる“経年変化”**です。
洗濯機を長く、気持ちよく使うために
見えない内部こそ、
洗濯機の性能・匂い・乾燥力を左右します。
「まだ動くから大丈夫」ではなく、
「今のうちに整える」ことが、結果的に一番安心で経済的です。
店長:松野 聡
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