養老郡養老町のオフィスミューのブログ
2019年4月2日
「今年はいつもと違った桜を撮りたい!」と意気込んでも、
なかなか思ったように撮れなかった経験はありませんか?
実は、桜は見た目と撮った写真のギャップが大きく、
意外と難易度が高い被写体なんです(。>﹏<。)
主な失敗例は・・・
失敗1: なんとなく全体を撮っただけになる
失敗2: 画面構成のバランスが難しい、構図がなかなか決まらない
失敗3: 人混みがすごくて、どうしても人物が入ってしまう
失敗4: 花びらのピンクが上手く出せない、グレーに濁る
●天気によって撮影スタイルを変えることが重要なんです!!
・晴天におすすめの桜写真
晴れた日は青空を背景にした春らしい桜の写真が撮れます。
順光の光は桜の色が鮮やかに見えるので、少し引いた画面構成で
桜と青空を組み合わせとると良いでしょう。
・曇りの日におすすめの桜写真
曇りの日は太陽の光がフラットで柔らかいことが特徴です。
強い影が出にくいので、桜の花をアップでじっくりと狙うのに適しています。
・雨の日におすすめの桜写真
望遠レンズやマクロのアップで、桜の花に雨粒が付いている様子を狙うと、
普段は撮れない桜写真になりますよ。
また雨で桜の花が散ってしまったときは、
敢えてカメラを下に向けて地面を狙ってみる。
地面に落ちた桜の花びらが、しっとりと雨に濡れていい雰囲気で撮れます。
桜の写真は・・・
バランスのよい枝とアングルを探すのが大変ですが、
ぜひチャレンジしてみてくださいね(^o^)v
店長:伊藤治彦
家族写真に限らず、ホームページやSNSなどで使用する 店舗や会社案内の撮影など幅広いシーンで対応可能です!
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