稲城市のゆぎおすのブログ

種田山頭火のお墓(10月11日が命日)

2024年10月11日

種田山頭火のお墓(10月11日が命日)

種田 山頭火(たねだ さんとうか、本名:種田 正一(たねだ しょういち)、
1882年(明治15年)12月3日 - 1940年(昭和15年)10月11日)は、
日本の自由律俳句の俳人。
山頭火とだけ呼ばれることが多いです。

山口県佐波郡(現在の防府市)生まれ。『層雲』の荻原井泉水門下。
1925年に熊本市の曹洞宗報恩寺で出家得度して
耕畝(こうほ)と改名。
各地を放浪しながら1万2000余りの句を詠みました。

1938年(昭和13年、56歳) 山口市湯田温泉街に「風来居」を結庵。
1939年(昭和14年) 愛媛県松山市に移住し「一草庵」を結庵。
1940年(昭和15年)10月11日、脳溢血のため一草庵で生涯を閉じます。
享年57。墓所は防府市の曹洞宗の護国寺。

* あるけばかつこういそげばかつこう
* へうへうとして水を味ふ
* 一羽来て啼かない鳥である
* うしろすがたのしぐれてゆくか
* どうしようもない私が歩いている
* 生まれた家はあとかたもないほうたる
* 音はしぐれか
* ゆうぜんとしてほろ酔へば雑草そよぐ
* 酔うてこほろぎと寝ていたよ
* 鴉啼いてわたしも一人
* 笠にとんぼをとまらせてあるく
* 笠も漏り出したか
* けふもいちにち風を歩いてきた
* この旅、果もない旅のつくつくぼうし


種田山頭火のお墓(10月11日が命日)の画像1種田山頭火のお墓(10月11日が命日)の画像2

店舗情報

店長の写真

店長:源川 準

礼に始まり、礼で終わるお墓参り代行

所在地

〒2060823
東京都稲城市平尾1-45-2サイレントパーク15−203

営業時間

平日9:00 〜18:00 土日祝12:00 〜17;00

定休日

年中無休

対応地域

<関東>

東京都

  • 昭島市
  • 稲城市
  • 多摩市
  • 調布市
  • 府中市
  • 町田市
  • 三鷹市
  • 武蔵野市

神奈川県

  • 愛甲郡愛川町
  • 愛甲郡清川村
  • 海老名市
  • 鎌倉市
  • 川崎市麻生区
  • 川崎市川崎区
  • 川崎市幸区
  • 川崎市高津区
  • 川崎市多摩区
  • 川崎市中原区
  • 川崎市宮前区
  • 相模原市中央区
  • 相模原市緑区
  • 相模原市南区
  • 座間市
  • 大和市
  • 横浜市青葉区
  • 横浜市旭区
  • 横浜市泉区
  • 横浜市磯子区
  • 横浜市神奈川区
  • 横浜市金沢区
  • 横浜市港南区
  • 横浜市港北区
  • 横浜市栄区
  • 横浜市瀬谷区
  • 横浜市都筑区
  • 横浜市鶴見区
  • 横浜市戸塚区
  • 横浜市中区
  • 横浜市西区
  • 横浜市保土ケ谷区
  • 横浜市緑区
  • 横浜市南区