稲城市のゆぎおすのブログ
2024年6月29日
エリック・サティのお墓(7月1日が命日)
エリック・アルフレッド・レスリ・サティ(1866年5月17日 -
1925年7月1日)は、フランスの作曲家。
オンフルール生まれ、オンフルールおよびパリ育ち。
「音楽界の異端児」「音楽界の変わり者」の異名で知られます。
ドビュッシーやラヴェルに影響を与えました。
1898年からパリの3キロメートルほど南部近郊アルクイユに居住。
フランス社会党及びフランス共産党にも党籍を置いていました
(当初は社会党に入党していたが、共産党結党と同時に移籍)。
1919年になるとダダイズムのトリスタン・ツァラ等と知り合い、
フランシス・ピカビア、アンドレ・ドラン、マルセル・デュシャン、マン・レイなどを紹介されました。
最初の出会い時にツァラからレディ・メイドを贈られました。
ツァラとアンドレ・ブルトンとの紛争にもツァラ側に立って仲を取り持ちます。
アルコール乱用のために肝硬変を患っていたサティは、1925年7月1日、
パリ14区の聖ジョゼフ病院(フランス語版)で亡くなりました。享年60歳。
フランス郊外・アルクイユ墓地に眠ります。
店長:源川 準
礼に始まり、礼で終わるお墓参り代行
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