稲城市のゆぎおすのブログ
2024年9月28日
斎藤一のお墓(9月28日が命日)
斎藤 一(さいとう はじめ、旧字体:齋藤󠄁 一、天保15年1月1日(1844年2月18日) -
大正4年(1915年)9月28日)は、日本の武士(新撰組隊士)、警察官。
階級は警部。勲等は勲七等青色桐葉章。
幕末期に新撰組で副長助勤、四番隊組長、三番隊組長、撃剣師範を務めます。
一時期御陵衛士に入隊。戊辰戦争では旧幕府軍に従い新政府軍と戦いました。
明治維新後警視庁の警察官となり、西南戦争では警視隊に所属して西郷軍と戦います。
退職後、東京高等師範学校(東京教育大学を経た、現在の筑波大学)の守衛、
東京女子高等師範学校(現・お茶の水女子大学)の庶務掛兼会計掛を務めました。
大正4年(1915年)9月28日、胃潰瘍のため東京府東京市本郷区真砂町で死去。享年72。
床の間で結跏趺坐をして往生を遂げたと伝えられる。
福島県会津若松市の阿弥陀寺に葬られました。
永倉新八も同年1月に死去している。
遺品として近藤勇から贈られた「白蔵主の根付」が、
斎藤一の次男・藤田剛の婿養子先である浅羽家に伝わっています。
店長:源川 準
礼に始まり、礼で終わるお墓参り代行
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