稲城市のゆぎおすのブログ

冬場のヒートショックショック予防法と注意点

2023年12月28日

冬場におけるヒートショックとは、
身体を急激な温度変化にさらすことで起こる症状のことを言います。
この症状は冬に多く発生する可能性があるため(夏でも起こりえます)、注意が必要です。

ヒートショックとは、気温の寒暖差によって
身体にダメージを受けることです。
気温や室内温度の変化によって血圧が大きく乱高下します。
すると、脳内出血、心筋梗塞、脳梗塞などを発症しやすくなります。

冬場のヒートショックは、寒い屋外から温かい室内に入った際などに、
急激に身体を温めることで起こりやすくなっています。
また、暖かい風呂に入る際も同様に症状が発生することがあります。
主な症状は、めまい、吐き気、発汗、意識障害などで、
重篤な場合、命にかかわることもあります。
冬場には温度変化に対応できるよう、体をしっかり温めておくことが大切です。
また、急激な温度変化を避けるため、室内の温度差を抑えるようにすることも重要です。

<ヒートショック・・冬と夏の違い>
夏は気温が上がり暑いため、
熱を逃そうと血管が広がって血圧が低下します。
例えば 外出時に暑い戸外から、冷房の効いた店内に入ったとき。
冷房の効いたリビングから、2階の自室に上がったとき。
10℃以上の温度差がある場合には、
ヒートショックに注意が必要です。

冬は、気温が下がり寒いので、
筋肉を震わせるなどして熱を生み出そうとします。
また、体内の熱を逃がさないように血管を収縮させ、
血流の量を減らします。
それによって血圧が上昇します。
暖房の効いた温かい場所から浴室や脱衣所、
トイレなど温度が低い場所に移動するときは注意しなければなりません。

<ヒートショック 対策>
冷暖房設備の整備を行う上で、
室温の調整と温度差の緩和は非常に重要な対策です。
特に、夏場には冷房を使用しすぎることで室温が低くなりすぎ、
冬場には暖房を使用しすぎることで室温が高くなりすぎる恐れがあります。
冬は寒いので熱いお風呂に入りたいと思いますが、
お風呂の温度は41度ほど、
浸かる時間も10分程度にとどめましょう。

冬場には室内温度を20℃前後、夏場には26〜28℃程度に設定し、
適度な温度差を維持するように心がける必要があります。
また室温の調整だけでなく、室内の空気の流れを良くすることで
冷暖房の効率を上げることができます。

カーテンやブラインドを利用して日差しを遮る、扇風機を使って空気を循環させるなど、
工夫をすることで室内環境の改善が期待できます。
これらの対策を行うことで、電力の無駄遣いを抑えながら
快適な室内環境を維持することができます。

冬場のヒートショックショック予防法と注意点の画像1

店舗情報

店長の写真

店長:源川 準

礼に始まり、礼で終わるお墓参り代行

所在地

〒2060823
東京都稲城市平尾1-45-2サイレントパーク15−203

営業時間

平日9:00 〜18:00 土日祝12:00 〜17;00

定休日

年中無休

対応地域

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