稲城市のゆぎおすのブログ
2024年12月1日
曲亭馬琴のお墓(12月1日が命日)
曲亭 馬琴/滝沢馬琴(きょくてい ばきん/たきざわ ばきん、
明和4年6月9日〈1767年7月4日〉-
嘉永元年11月6日〈1848年12月1日〉)は、
江戸時代後期の読本作者。
本名は滝沢 興邦(たきざわ おきくに、
号は著作堂主人(ちょさくどうしゅじん)など。
代表作は『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』。
ほとんど原稿料のみで生計を営むことのできた
日本で最初の著述家。
馬琴は息子・宗伯の妻お路を
筆記者として『傾城水滸伝』や
『近世説美少年録』の執筆を続けますが、
これらの完結を見ないまま、
嘉永元年(1848年)82歳で死去。
命日の11月6日は「馬琴忌」とも呼ばれる。
法名は著作堂隠誉蓑笠居士。
墓所は東京都文京区の深光寺。
店長:源川 準
礼に始まり、礼で終わるお墓参り代行
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