稲城市のゆぎおすのブログ
2024年9月18日
ジミ・ヘンドリックスのお墓(9月18日が命日)
ジミ・ヘンドリックス(英語: Jimi Hendrix)こと
ジェームズ・マーシャル・ヘンドリックス(英語: James Marshall Hendrix、
1942年11月27日 - 1970年9月18日)は、アメリカ合衆国のギタリスト、シンガーソングライター。
左利きのギタリストとして有名であった。日本では「ジミヘン」と略されます。
メジャーデビューしてからわずか4年ほどの活動期間で、ギタリストとして
多くのミュージシャンに多大な影響を与えたロック・ミュージックのパイオニアの一人。
左利きでありながら右利き用のギターを逆さまにして構え、ギターを歯で弾いたり背中に回して弾いたり、
ライブ中にギターに火を放ち破壊するなどの派手なパフォーマンスでも有名。
没後50年経った現在でも、ロック史上最高のギタリストとして評価されており、
ローリング・ストーン誌は歴史上最も偉大なギタリスト第一位として何度も選んでいるほか、
日本やブラジルの雑誌の同様のランキングでも1位となっています。
また、「ローリング・ストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大な100組のスター」においては
第6位に選ばれています。27クラブの会員としても有名。
「バンド・オブ・ジプシーズ」解散後は、ミッチ・ミッチェルとビリー・コックスをバックに活動を再開。
アメリカやヨーロッパ、ハワイなどでコンサートを開催しています。
また、ニューヨークに自身のスタジオ、エレクトリック・レディ・スタジオを建設。
1970年8月末にはイギリスのワイト島で開かれたフェスティバルに出演しますが、
その後のヨーロッパ・ツアーではヘンドリックスがドラッグによる体調不良に陥ったり、
コックスが精神不安でアメリカに帰国してしまうなどのトラブルが続きます。
この間、元エクスペリエンスのノエル・レディングや、元マネージャーのチャス・チャンドラー
(元アニマルズのベーシスト)が、コックスの代わりにベーシストを務めるのではといった憶測も飛んでいました
(レディングには実際にヘンドリックスからオファーが届いていたという説もある)。
そういった騒動でツアーが中断した時期、ヘンドリックスはチャンドラーの家を訪ね、
「再び僕のマネージメントとプロデュースをしてほしい」と
伝えようとしていたといいます(チャンドラーの談話)。
同年9月18日未明(深夜から早朝)、モニカ・ダンネマン (英語版)という女性と
ロンドンのホテルで滞在中に急逝。死亡時は27歳。
メジャーデビューからわずか4年ほどでの死でした。
死亡原因は、睡眠前に酒と睡眠薬 (バルビツール酸系) を併用し、
睡眠中に嘔吐したことによる窒息死とされます。
「自殺」等の憶測も飛んだが、現在では否定されています。
故郷である米ワシントン州シアトルでの葬儀には、ミッチ・ミッチェル、ビリー・コックス、
ノエル・レディングといったバンドメンバーに加え、マイルス・デイヴィスなどの
ミュージシャンが数多く参列し、はなむけのセッションが行われました。
ワシントン州シアトル郊外のグリーンウッド・メモリアル・パーク & フューネラル・ホームに眠ります。
店長:源川 準
礼に始まり、礼で終わるお墓参り代行
<関東>
東京都
神奈川県