市川市のHOKO電機のブログ
2025年8月14日
ご依頼内容
マンションのオーナー様より「エアコンのコンセントから煙が出て、コードが焦げてしまった」とのご相談をいただきました。
現場状況
配線や施工状況を確認したところ、エアコン専用回路ではなく、他の機器と共用している状態でした。そのため電流容量が不足し、過負荷による発熱・焦げが発生した可能性が高いと判断しました。
施工内容
安全性を第一に、エアコン本体の交換とあわせて、新たにエアコン専用回路を分電盤から引き込み。これにより、十分な電流容量を確保し、今後も安心してご使用いただける状態になりました。
ポイント
• 容量オーバー防止のためには、エアコンは必ず専用回路へ
• 煙・焦げ・異臭は重大事故の前兆
• 電気工事士による点検・施工で安心安全
店長:相馬邦好
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