富士宮市の一期一会の写真たちのブログ
2020年2月2日
今回は、撮影でも写真家
としてのブログです。
実は、全国の大きな美術館
の200ヵ所で、私の作品が
紹介されます。
静岡県ですと、
静岡県立美術館です。
長崎県美術館で、
昨年の10月に個展を
開催した時の帰りに、
この話が出てきました。
3か月に一回、いろんなアーティストを
6組それぞれのジャンルで
ご紹介をしているそうです。
担当の方は、長崎の美術館の個展で
自分の作品を知ったそうです。
フォトグラファーとしての活動は、
写実的な作品が多いですが、
もう一つの写真家としての顔は、
フォトアートとしての作品たちです。
まるで絵のような写真を、
作品として生み出しだしています。
ロケーション撮影の中で、
この風景や富士山・ポートレートの撮影が
フォトグラファーとしての、
写実的な撮影に活きている
と思っています。
それは、一期一会の写真たちとしての
個性として、活きる事になります。
私は、写真家とフォトグラファーの2つを
使い分けていますが、それは、各々の特性を
お互いに活かしきる活動だと思っています。
そして、その経験はお客様の撮影に
活きていると思うんです。
一期一会の写真たちの由来も、
この時に記録と記憶に残しておかなければ、
後悔すると思って、写真撮影と
個展活動をしています。
それは、人生そのものと同じことですよね。
固い話になってしまって、申し訳なかったのですが、
今回は、全国の美術館で紹介された写真家の一面を、
取り上げさせて頂きました。
3月ごろ全国の美術館に配布予定です。
宜しかったら、美術館でお手に取って
頂けたら難く思います。
今回は、写真家の活動についてでした。
一期一会の写真たち
小林 修史
店長:小林 修史
静岡県からです。撮影枚数無制限と私のセレクトした2つ合わせた納品が大好評です。自然な笑顔で楽しい撮影を心掛けております。
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