富士宮市の一期一会の写真たちのブログ
2019年6月2日
紫陽花の季節がやってきましたね。
紫陽花というと、雨がつきものですね。
でも、雨ってドラマティックな雰囲気を、
作りだす材料だって
ご存じですか?
土砂降りだと難しいですが、
雨を味方につける方法が、
撮影技術にはあります。
ストロボを2頭以上使って、
撮影を行うんです。
業界では、「挟み込み」とも言います。
真ん中の作品は、少しの雨に
濡れながら、ストロボの光を
利用して雨粒を浮き出しています。
お客様には、番傘を利用してもらって
撮影をすることもできます。
(他のご覧になって頂いている人に、
迷惑の掛からない範囲で。)
また、紫陽花には、色んな色があるので、
それを楽しみながら、撮影する事ができます。
梅雨の時期は、あまり外に出たく無い事も
ありますが、逆にその雨を味方にする事も
できます。
因みに、3枚目の作品は傘をさして
撮影をしましたが、お客様から、
雨粒を撮りたいという事で、
外して撮影をさせて頂きました。
少しわかりづらいですけどね。
でも、お客様には、
とても喜んでいただけました。
これからの梅雨の時期。
6月30日まで、キャンペーンを
行っておりますので、
是非、ご参加くださいませ。
店長:小林 修史
静岡県からです。撮影枚数無制限と私のセレクトした2つ合わせた納品が大好評です。自然な笑顔で楽しい撮影を心掛けております。
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