富士宮市の一期一会の写真たちのブログ
2018年11月17日
先日、七五三の撮影をさせて頂きました。
とっても、楽しい撮影で一時間半で、1100枚程、撮影をさせて頂きました。
撮影枚数が多いと思いませんか・・・?
これには、訳があります。
2台のフルサイズカメラを駆使して、奥行まできっちりとピントの合う撮影と、
ボケ感を楽しむ為の撮影と分けているので、2台のカメラをレンズ毎に使い分けているんです。
(場合によっては、1台体制もあります。)
最近は、ズームレンズに一台仲間入りするレンズがありまして、80-200㎜ f2.8kのレンズです。
これはとても貴重で、もう発売していないとてもとろける感じのオールドレンズなんです。
一つ前のブログの写真が、物語っています。
そのとろけている感じの仕上がりは、自分から見ても素晴らしいと思っています。
もちろん、最新レンズも取り揃えております。
でも、今回の枚数は、とても多いほうです。
ストロボ使用などの条件にもよりますが、1時間平均400-500枚が
多いパターンです。
それと、もう一つ話しておきたいのが、撮影当日の現場下調べなのです。
自分は、撮影時間の30分-1時間前に現地の下調べを行います。
それは、自分が撮りか慣れている場所でもです。
何故なら、その日時の天気、温度、湿度、場所の雰囲気(催し物・人の多さなど)、
撮影時にあたふたしない様に、自分自身がお客様を先導して、
ベストアングルの場所や自分のイメージを確立して、お客様に伝えたいからなんです。
他の人から見ると、高い料金設定なのかもしれないですが、
自分の撮影したお客様からは、「むしろ安いですよ。」
と言われるケースが多いです。
先程の枚数は、歩留まりを気にしているカメラマンには当てはまらないかもしれませんが、
目つぶりや、素晴らしい表情を取り逃がしたくないと思う、カメラマンの姿勢の様に思います。
(ストロボ撮影の時は、もう少し枚数が少なくなります。)
是非、仕上がり具合などをご覧になって頂いて、お選び頂けると有難く思います。
それこそが、一期一会の写真たち
(The just moment photography)の由来であり、一番目指したいところなんです。
少し、アピールしていないと、わからない部分なので、ブログでアップさせて頂きました。
ご参考にして頂ければ幸いです。
全ては、お客様の最高の表情を求めて・・・。
一期一会の写真たち
小林 修史
店長:小林 修史
静岡県からです。撮影枚数無制限と私のセレクトした2つ合わせた納品が大好評です。自然な笑顔で楽しい撮影を心掛けております。
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