戸田市の【住まいの救世主】新時代の建築1級施工管理のブログ
2022年10月20日
以前からブログでお伝えをしている6月3日に発生した
埼玉、千葉、群馬で起きた雹による自然損害被害ですが、
弊社にお問合せがあった内容で多かったものを公開します。
【第1位】
一番多かったお問合せ内容の被害はやはり、
雨樋に穴が空いた箇所から雨水がこぼれ落ち、
バシャバシャと雨水が打ち付ける際に起きる
騒音トラブルです。近隣さんからの苦情も相次いだようです...(焦)
【第2位】
続いて多かったお問合せは、
バルコニー屋根の波板も穴だらけになり、洗濯物がゲリラ豪雨で
ビシャビシャになって、また洗濯しなおした。強風時に波板が
バタバタ煽られて煩くて寝れない。夜中に近隣トラブルへと発展した模様です(汗)
【第3位】
最後に損害被害にあった皆様が同じことを仰っていたことですが、
どこにお願いしていいか分からない!とりあえず「くらしのマーケット」のアプリで
「住まいの救世主」って名前に惹かれて思い切って問い合わせしてみた!と、
仰って頂くことが本当に多かったです。
ご用命頂きましたこと本当にありがとうございました☆
【番外編】
最後に弊社が損害調査をして発覚した事例として最も多かったものです。
それは...雨樋や波板だけの被害だと思っていたら屋根にも損害被害が出ていて、
雹による衝突痕、屋根材の割れ、ヒビ、陥没、ソーラーパネルにも
衝突痕が出ていることが多かったので、まだ屋根点検してない方は注意が必要です!
実際、時速80キロ~120キロで降り注いだ、ピンポン玉やテニスボールほどの大きさの雹が
衝突した損害箇所は大きなダメージを追っています。
痛んでいる箇所は劣化のスピードが早くなるのは、なんとなく想像つきますよね?
近年、多く発生している大雨によるゲリラ豪雨やハリケーン並みの大型台風、
9月下旬頃にも被害をもたらした台風14号が記憶に新しいですし、
今年、来年の冬はラニーニャ現象が続く可能性が高いので「厳寒」
積雪も予想されています。ドカ雪なんか降ったら
雹の衝突で損害を受けている雨樋箇所はひとたまりもありません。
屋根点検もまだされてない方は迅速な対応をオススメします。
今後の自然災害に備えて建物無料点検の実施のご依頼は、
お気軽にお問い合わせからご連絡くださいね?
朝早くから夜中まで心よりお待ちしております☆
住いの救世主、令´Works㈱、代表比嘉
店長:比嘉 哲
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