店長:𫝆村 真一郎
木材長期保存!
私の施工は「白蟻駆除」ではなく、
木材を長く、美しく守るための“木材保存施工”です。
白蟻・カビ・腐朽菌・湿気・構造の弱点など、
木材を傷めるあらゆる要因を総合的に診断し、
建物の寿命を延ばすことを目的とした施工を行っています。
重要文化財や国宝、世界遺産の保存施工にも、責任者として携わってきました。
物件名は守秘義務のため記載していませんが、
高度な木造建築の現場で培った技術と経験は、現在の施工にも確かに息づいています。
私は施工を“作品”と捉えています。
関わっただけの案件を実績とすることはせず、
自分の手で責任を持って仕上げた現場だけを誇りとしています。
誇張や虚飾ではなく、誠実さと技術で勝負することを大切にしています。
建物を長期にわたり健全に保つためには、
木材・水・空気・電気・衛生といった多くの要素が複雑に関わります。
そのため私は、ひとつの分野に偏らず、
建物を立体的に理解するための知識を丁寧に積み重ねてきました。
■ 保有資格
建物・設備・衛生・木材保存を多角的に理解するため、以下の資格を取得しています。
【建物・衛生管理】
• 建築物環境衛生管理技術者
• ペストコントロール1級技術者
【水回り・湿気の診断】
• 給水装置工事主任技術者
• 下水道排水設備工事責任技術者
【電気・安全管理】
• 認定電気工事従事者
• 第3種放射線取扱者
【木材・伝統建築】
• 伝統資財施工士
【害虫・微生物】
• 白蟻防除施工士(※現在は更新していません)
• 防除作業監督者(※現在は更新していません)
これらの資格は、肩書きのためではなく、
木材保存施工をより確かなものにするための“道具”です。
水回りの構造と湿気の動き、
床下の電気配線の安全性、
伝統建築に使われる木材の特性、
建物全体の衛生環境、
害虫や微生物の生態。
多分野の知識を組み合わせることで、
白蟻だけでなく、建物の未来まで見据えた施工が可能になります。
建物検査員としてリフォーム後のR1検査にも関わっており、
建物全体の安全性・設備・湿気・劣化を
“検査員の目”で判断することを大切にしています。
また、かつては某テーマパークの設備メンテナンスにも携わり、
安全管理と危険察知の視点を徹底的に磨いてきました。
その経験は、床下という見えない空間での施工においても
大きな力となっています。
家族が安心して暮らせる住まいを、
文化財レベルの視点で守る。
その想いで、一つひとつの現場に向き合っています。