川口市のClover5Serviceのブログ
2025年8月6日
熱中症対策|毎日の暮らしでできる予防法
暑い季節になると心配になるのが「熱中症」。気温や湿度が高い日には、気づかないうちに体に熱がこもり、頭痛や吐き気、めまいなどの症状が出ることがあります。特に高齢者や子どもは注意が必要です。
今回は、毎日の生活の中で簡単にできる熱中症対策をご紹介します。
1. こまめに水分をとろう
喉が渇いていなくても、定期的に水を飲むことが大切です。特に外にいるときや、たくさん汗をかいた後は、スポーツドリンクなどで塩分も一緒に補給しましょう。
2. エアコンや扇風機をうまく使う
室内でも熱中症になることがあります。無理をせずに、エアコンで室温を28℃以下に保つようにしましょう。扇風機と併用すると効率的に涼しくなります。
3. 暑さを避ける工夫をしよう
外出はできるだけ涼しい時間帯(朝や夕方)に。日差しが強い日は、帽子や日傘、UVカットの服などを使って直射日光を避けるようにしましょう。
4. 服装を工夫する
熱がこもらないように、通気性のよい素材(綿や麻など)を選ぶのがおすすめです。体を締め付けない、ゆったりとした服も熱中症予防になります。
5. 体調をチェックしよう
めまい・だるさ・頭痛などの症状が出たら、すぐに涼しい場所へ移動して、水分と塩分を補給しましょう。無理をせず、休むことが大切です。
まとめ
熱中症は、ちょっとした心がけで予防できます。水分補給・暑さ対策・体調管理を意識して、元気に夏を乗り切りましょう。特にお子さんや高齢の方がいるご家庭では、周りの人の体調にも目を配ってくださいね。
店長:浅倉恵美
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