所沢市のconnectのブログ
2024年3月9日
くらしのマーケットでは、
格安引越しの為ダンボールは
お客様にご用意頂いております。
どんなダンボールが良いの?
いくつ必要なの?
どうやって入れれば良いの?
そんな疑問を解決致します。
📦引越しに適したダンボールとは?
ダンボールのサイズは、通常、縦・横・高さの3辺の合計(単位はcm)で、100サイズ・130サイズなどと呼ばれます。
たとえば、3辺とも35cmなら合計105cmですから、110サイズとなります。
100~140サイズのダンボールを、大小組み合わせるといいでしょう。
📦必要なダンボールの個数は?
実際の荷物量によって異なるため一概にはいえませんが、1人暮らしでは20〜30個程度、夫婦2人、3人家族で50〜80個くらいは必要になる場合が多いようです。
ダンボールを準備する際は、
大体1人あたり20個程度を目安にして計算するといいでしょう。
📦ダンボールを入手する方法
・有料でダンボールを入手する
ホームセンターで1枚あたり150円前後で購入できます。
購入する場合、サイズや枚数など自分の希望通りのダンボールを確実に手に入れることができるでしょう。
Amazonなどのネット通販からの購入できます。
「引越しダンボール」で検索してみましょう。
・無料でダンボールを入手する
できるだけお金をかけずにダンボールを調達したい場合は、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどで、使用済みのダンボールを譲ってもらうという方法があります。
お店の迷惑にならないよう、できるだけ忙しくない時間帯に、店員さんに尋ねてみましょう。 無料で譲ってもらえることになった場合でも、ただやみくもにもらうのではなく、汚れ・サイズ・厚みをしっかりチェックしましょう。小さすぎるものや厚みが薄いものは、引越しには向きません。
ジモティならお引越しが終わった方が、
ダンボールを無料で提供していますので、
探してみるのも良いかと思います。
📦ダンボールを使って上手に梱包する方法
「小」には「重」、「大」には「軽」
たとえば本などの重いものを大きいダンボールにぎっしり詰めてしまうと、持ち運びにくくなったり、底が抜けたりするおそれがあります。 ですから、重いものは小さいダンボールに、軽いものは大きなダンボールに入れて梱包するのが基本です。
・食器などのワレモノ
箱が重くなったり、食器が割れたりするのを防ぐため、小さめ(100〜110サイズ)のダンボールを使います。緩衝材(ミラーマット・エアパッキンや、くしゃくしゃにした古新聞)も用意しましょう。
まず緩衝材を底に敷きます。
その後、食器をひとつずつ包んで入れましょう。お皿は縦にして入れるのが基本です。
最後に、隙間に緩衝材を詰めて中の品物が動かないようにすると、より割れにくくなります。
・衣類
軽い洋服などは、しわにならないように、大きめ(120〜140サイズ)のダンボールを使うとよいでしょう。
洋服をハンガーにかけたまま収納できるダンボール「ハンガーボックス」は引越し業者が貸してくれることが多いですが、自分で用意する場合、市販品を手に入れることもできます。
・本、CD・DVDなど
本は重量がありますから、使用するのは小さめ(100〜110サイズ)のダンボールです。CD・DVDなどは「縦」にして入れます。
詰め込みすぎないようにして、緩衝材や新聞紙を使って隙間を埋めてください。
不適切なダンボールによる事故や破損は、
補償対象外になる事も多いので、
お引越しのダンボールは重要なポイントになります。
ダンボールに入らない家具家電につきましては、当店なら全て養生してお運びしますのでお任せ下さい。
店長:石水 友彦
人から人へ場所から場所へ安心して荷物を繋げるお店です!直近で対応可能な日もありますのでお気軽にお問合せを!
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