仙台市宮城野区のもりかわ人工芝 仙台店のブログ
2025年8月14日
人工芝を長持ちさせるためには、見た目以上に下地(整地)作業が大切です。
実は整地のやり方にはいくつか種類があり、地盤の状態や仕上げ方によって最適な方法を選びます。
今回は、実際の施工写真とともに3つの方法をご紹介します。
【山砂の整地】
土を平らにならし、高さ・勾配を調整したあと、防草シートを敷く方法です。
シンプルでコストを抑えられる反面、地盤が柔らかい場所では少し沈みやすくなるため、用途や条件に合わせて選びます。
【バサモルタルの整地】
砂+セメント(バサモルタル)を敷いて高さや水平を調整する方法です。
人工芝がふかふかと柔らかく仕上がり、足触りが良いのが特徴です。
ただし、しっかり締め固めないとズレやすいため施工の丁寧さがポイントになります。
【砕石による整地】
砕石を敷き詰めて転圧する方法です。
地盤がとても安定し、雨水も排水しやすいので、駐車場や耐久性重視のお庭に向いています。
硬い仕上がりになるため、人工芝のクッション性を高めたい場合は下地材との組み合わせもおすすめです。
店長:李 宰炅
ハイクオリティ×リーズナブルな人工芝施工を提供致します!
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