松本市の宮木塗装のブログ
2024年7月30日
本日は塗装工事を受けるまで、受けたあとの流れを簡単にご説明させていただこうと思います!
外壁塗装の基本的な流れと注意点
外壁塗装は、建物の美観を保つだけでなく、長寿命化のためにも重要です。今回は、外壁塗装の基本的な流れと注意点についてご紹介します。
1. 現地調査と見積もり
最初に現地調査を行い、壁の状態や塗料の種類を確認します。その後、見積もりを作成し、お客様に説明いたします。この段階で疑問点や不安点を解消しましょう。
2. 下地処理
塗装の前に、既存の塗装を剥がし、ひび割れや劣化部分を修復します。この工程が不十分だと、仕上がりや耐久性に影響を与えますので、丁寧に行います。
3. 塗装作業
下塗り、中塗り、上塗りの3層塗りを基本とします。塗料の種類や壁の状態により回数が変わることもあります。各層ごとにしっかりと乾燥させることが大切です。
4. 仕上げと検査
塗装が完了したら、最終的な仕上げと検査を行います。お客様にも確認していただき、必要に応じて微調整を行います。
5. アフターケア
塗装後も定期的な点検とメンテナンスをおすすめします。小さなトラブルも早期に対処することで、美しい状態を長持ちさせることができます。
まとめ
外壁塗装は、適切な工程と注意点を守ることで、建物の美観と耐久性を保つことができます。宮木塗装では、経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたしますので、安心してお任せください。ご相談や見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
店長:三澤拓哉
塗装の駆け込み寺
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長野県