名古屋市西区のSubtitleのブログ
2025年10月9日
2025年10月、自民党の新しい総裁に高市早苗さんが選ばれました。
ついに日本で初の「女性総理大臣」が誕生する可能性が現実味を帯びています。
ニュースを見たとき、正直ちょっと驚きました。
でも同時に「ようやくここまで来たか」という感覚もありました。
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強いメッセージを打ち出すリーダー
高市さんといえば、これまでもブレずに保守的な立場を貫いてきた印象があります。
特に安全保障や経済安全保障への意識が強く、「日本を守る」という軸が一貫している。
それに加えて、今回の総裁選では「積極財政」「減税」「賃上げ」をはっきり掲げていました。
中でも注目されたのが消費税減税やガソリン税の見直し。
物価高に苦しむ今の日本では、こうしたメッセージが多くの人に響いたのだと思います。
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一方で気になる課題も
期待が大きい反面、現実的なハードルも少なくありません。
積極財政といっても、財源はどうするのか?
国の借金が膨らむ中で、どこまで大胆な政策が打てるのか。
さらに、外交面では中国・韓国との関係をどう舵取りするのかも注目点。
強い姿勢を見せることは大事ですが、経済や安全保障のバランスを誤ると、
かえって国内産業に影響が出る可能性もあります。
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それでも変化を起こすチャンス
個人的には、久しぶりに「政治に注目してみよう」と思えるタイミングです。
長く続いた停滞ムードをどう打ち破るのか。
そして、女性が政治のトップに立つことで、日本社会の意識がどう変わるのか。
高市新総裁がどんな内閣をつくり、どんな一歩を踏み出すのか。
これからの数カ月が本当の勝負になると感じています。
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まとめ
• 日本初の女性総理の可能性
• 積極財政・減税路線への期待
• 財源・外交・実行力への課題
• それでも「変化を起こす」チャンス
政治は難しい話が多いけれど、
「誰が国の舵を取るのか」で、私たちの暮らしは確実に変わっていきます。
まずは冷静に見つめながら、自分なりに判断していきたいと思います。
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